役に立っていることを実感するには?
人の役に立つにはどうしたらいいのだろうか?
あるいは、どうしたら人の役に立っているか実感できるのだろうか?
第一には"人"からの言葉で役に立ったかどうか判明する、ということがありますね。
でもその言葉を期待するのは間違い。
役に立っているかどうかは自分で決めるしかありません。
以前褒められたがりは半人前、なんで記事を書きました。
結局人からの誉め言葉を期待することは、人に依存しているのに等しい、ということになります。
であるならば、役に立ってるよ!という人からの感謝の言葉を期待するのも依存。
ならば役に立つこと自体、人への依存なのだろうか?
それはちょっと違います。
誰かの役に立つことは、一人で生きていけない以上人間として究極の目標だと思います。
いわば、やられたらやり返すならぬ、施されたら施し返すの精神。
お互い様なのだから、人に尽くされた分尽くすし、よくされたらよくする。
仮によくされた相手が違ったとしても、他の誰かによくする。
これが原則だと思っています。
それは人に依存しているかどうかではなく、人と協調している状態ですね。
ではどうしたら協調していると実感できるのか?
それは、自分で判断するしかありません。
自分の良心のもとに正しいと思うことをする。自分が間違っていると思うことをしない、これが正解です。
本当に役に立っているかどうかは、その相手に聞いてみないと分かりません。
でもそれは自分のテリトリー外のこと。人の判断は自分ではどうすることもできません。
と同時に、どうこうしなくてよいのです。思い悩んだり、勘ぐったりする必要なし!
その前の自分の行動に自信を持つ。これが「役に立っている」ことへの答えなんだと思います。
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