【ご相談】日本語教師の資格、取るべきですか？

以前アップした日本語教師ボランティアの記事、今も皆さまから「スキ」をいただいています。お読みいただき、ありがとうございます。

どんな方が私の記事を読んでくださっているのだろう、と気になって、スキをいただいた皆さまのページをチラッと覗いたりします。

日本語教師としてすでにご活躍されている方
今日本語教師を目指されている方　など、さまざまのようです。

私のnoteには、語学学習や医療英語などに関する記事もアップしていますが、日本語教師に関する記事の注目度が一番高いと実感しています。

記事のオススメ一覧にも、日本語教育に関する記事をたくさん目にします。noteには日本語教師の方が多くいらっしゃるのですね♫

そんな皆さまの記事を拝見するとよく書かれていることは、

・日本語教師の仕事のメリットの一つは、場所や時間に縛られず働けるということ
・資格を取っただけでは不十分で、実際に教えてみないとわからない大変さがある

なるほど、参考になります。。

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私はここ数年、今の英語を使わない事務職から転職すべきなのか、迷っていました。私はキャリアの中で何を達成したいのだろう？の答えが不明瞭なので、無理して転職する必要はないという気持ちもあり、ずるずると引きずりながら毎日過ごしていました。

なによりも、せっかく英語が使えるんだから「手に職」がほしい、と考えていました。

数年間の想いが高まった昨年冬、日本語と英語を活かせる資格を本格的に調べました。会社勤めをしながらでもできる仕事、という条件で調べた結果、医療通訳士と日本語教師に辿り着きました。
（今の会社は副業NGなのですが、将来的にOKになるかもしれないという視点で考えました。）



結局、医療通訳士を選びました。日本語教師に踏み出さなかった理由は3つ

①2024年4月の国家資格化によって、どのような変化やメリット・デメリットが起きるのか、養成講座の説明会などに参加してもなお、確証をもった情報を得られなかった

②受講費用が高い

③まずは資格がなくても日本語を教えられるということを知ってしまった😅

これらの理由で日本語教師を今は選びませんでした。でも、日本語教師は何歳になっても挑戦できると思いますので、まだ諦めていません。

私は語学学習がやっぱり好きです。自分が語学を学ぶことも好きですし、学ぶ人を応援することも好きです。それは今までの人生で変わらなかったことであり、この先も変わらないことだと思っています。

あと、日本語教師ボランティアをしてみて、自分にも人に教えられることがあって、感謝されることがあるんだなぁと実感したときに、感動のような気持ちになりました。

もちろん生徒さんによって日本語習得のペースは異なると思いますが、生徒さんが日本語の授業を取ろうと思ったきっかけやモチベーションがあってのことだと思うと、教え甲斐がありそうでワクワクした気持ちになります。

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私のこういった考えは、日本語教師の皆さまにしてみるとありがちでしょうか。甘く考えていると突っ込まれそうです。

私は、パートナーとの関係で将来海外移住も可能性としてあるので、以前から興味があった日本語教師の仕事は条件的にもよいのではないかと想像します。

日本語教師としてお仕事をされている皆さま、私のような人材はいかがでしょうか。

・今は会社勤めに集中してお金を貯めて、日本語教師はもっと遅くからでも始められる
・養成講座は高そうとか言ってる場合ではなく、やりたいと思った時に資格を取った方ががいい
・労働条件がよくないので、仕事としてはオススメしない
など、さまざまなご意見が聞こえてきそうですが、ぜひコメントいただけたら幸いです！