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物語ライター屈橋毬花のポートフォリオ2023(2023.12.05更新)

この記事に目を留めてくれた方、ありがとうございます。
言葉を綴ることを生業としています。記憶と想いを編集する物語ライターの屈橋毬花くちはしまりかです。
この場では、自己紹介と活動実績、今この記事を読んでくださっているアナタとできることをまとめています。

それでは、一歩前へ。

※既に知っていて依頼を検討されている方へ※
ありがとうございます。お問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。
kuchihashi.works■gmail.com(■を@に変えてご連絡ください)

自己紹介

名前 屈橋毬花(くちはしまりか)
本名 橋口毬花(はしぐちまりか)
職業 株式会社 下園薩男商店の広報・イワシとわたし担当 個人業は物語ライター
生息地 北海道美唄市在住、育ちは鹿児島。文明の利器で場所問わず動きます。
好きなもの スパイスカレー、チャイ、喫茶店、古着、書くこと
座右の銘 「苦しむも本望」「弱いから泣きます。強いから生きます。」
大切にしていること 「弱さも強さも人間臭く愛したい」「自分だからこそできることがある」

愛媛生まれ、鹿児島育ち。
自然妊娠一卵性三つ子の長女として1399gで産声を上げる。
三つ子として稀有な人生を過ごす。物心ついてから三つ子としての自分を愛せるまでの約20年間をまとめてもいます。

人一倍アイデンティティを探るものの、人の評価でしか自分自身を評価できなかった自分が、唯一、人の評価も関係なく、上手い下手も関係なく続けられているのが「書くこと」です。

地域活動に積極的な両親の背中を見て育ちました。その影響もあってか自然とまちづくりに興味を持つようになり、高校時代から少しずつまちづくりに参画し始めました。
「今ここで自分だからこそできることがある」を体現すべく、今では同世代のネットワークや地域を知る場づくり企画を不定期に行っています。

経歴

経歴は大学時代の活動、本業(下園薩男商店)、個人業(物語ライター)、個人活動(クリエイター・地域活動)をまとめています。

大学時代

高知大学人文社会科学部に入学。
大学では心理学を学びながら、大学周辺地域で住民によるまちづくりに触れ、自分たちサイズの街との関わり方を考える。夏はよさこいに明け暮れる。

2017年には、地元鹿児島県いちき串木野市のイベント内で放送したラジオドラマの脚本を執筆。

2018年から2021年にかけて同世代の交流を図り、環境・国際・生涯教育・地域などの社会課題に触れながら自律的成長を目指すNPO法人 四国青年NGO HOPEの合宿運営に関わり、企画・広報・チームビルディング・リーダーシップなどを身をもって学んでいく。

在学中は女性向けWebサイトのSEOライティング業務を経験する。

2021年

・高知大学人文社会科学部を卒業。
・3月より内定した株式会社下園薩男商店の新企画「イワシとわたし」を自身の書くスキルを武器に入社の一か月前から担う。

・同社のジビエブランド FORKのコピーライティングを担当。

・同社初のクラウドファンディングの運営を担当。
ライティングスキルを武器にほぼ毎日更新のまめな情報発信を行い、目標達成金額の555%でプロジェクトを終了させる。

いちき串木野市地域リーダー養成研修のディレクターとして運営に携わる。

ash Design & Craft Fair 2021三つ子クリエイターユニット3FacEとして参加し、小説や手書き文字を中心にクリエイターとしても本格的に活動を開始する。

・若者の交流の場を創出すべく個人企画「写ルンです会」を開催。


2022年

・会社員を続けながら、フリーランスライターとして個人でも物語のライティングの依頼や街づくり企画を受けるようになる。

・若者の交流と古着を組み合わせた個人企画「着ルンです会」を開催。出店者、来店者の反響により、単発で予定していた企画を6月、12月、翌年3月と複数回開催し、若者に限定しない交流の場を生み出す。

・9月9日に鹿児島県枕崎市にオープンした山猫瓶詰研究所の立ち上げメンバー・オープンスタッフとして、これまでの広報業務を継続しながら2023年5月7日まで勤務する。
SNS運用を担当し、オープン前にはフォロワー数2,000人を突破。辺境の地に店を構えながらも全国各地から来店される店になりつつある。


・山猫瓶詰研究所のコピーライティング、商品名を担当。

・鹿児島国際大学「地域創生Ⅱ」の講義のゲスト講師として登壇。

・ash Design & Craft Fair 2022に前年に引き続き3FacEとして参加。物語の執筆と製本を担当し、初の書籍を出す。

2023年

・5月中旬より鹿児島から北海道へ身を移す。

・リモートワークで「イワシとわたし」の運用や山猫瓶詰研究所のSNS・オンラインショップの運用を続けながら、フリーランスとしての活動を北海道でも拡大中。

・大切な想いや記憶を整理し、文章で見える化を図るサービス「紙と月」を開始。


以上が大学から2023年6月現在までの経歴になります。

できること

これまでの経験からできることは大きく分けて5つあります。

1.コンセプトや想いに沿った文章・ストーリーの作成
2.商品紹介や商品イメージストーリーの作成
3.インタビューライティング
4.地域の場づくり運営
5.情報発信のお手伝い(SNS運用)

一つずつ経験や実績を踏まえてお伝えします。

1.コンセプトや想いに沿った文章・ストーリーの作成

依頼主様が抱いている届けたい想いを言語化するお手伝いをいたします。言語化したものを編集し、より想いを伝えやすい形で説明文や物語文に書き起こします。

【執筆例1】動画に入れる物語

動画で使用する文章を担当しました。
どんな雰囲気のものに仕上げたいかヒアリングし、尺に合わせて文字数を調整していきます。
クライアントの想いを掬いあげ、物語という形で表現します。

カメラマンのこじょうかえでさんの動画の物語を担当

【執筆例2】企業の事業の想いを伝える物語

「こんな事業をしています」と語るだけでなく、「どのような想いをもってこの事業を行っているのか」を物語を用いて表現しました。
伝え方の幅を広げます。

株式会社iroriの事業「お仕事バイキング」の冊子作成で、文章を担当。
抱えている想いを物語で表現しました。

2.商品紹介や商品イメージストーリーの作成

商品開発者に直接取材し、想いや魅力、開発秘話をお届けする紹介記事を書かせていただきます。

他にも、伝えたい想いをストーリー性を持たせたうえで、伝えたい相手がより身近に捉えられるような物語ベースの文章を得意としています。
「買ってほしい」が顧客に伝わる営業感が緩和され、ひとつの読み物としてもお楽しみいただけます。動画作成やラジオドラマなど別コンテンツへの展開(原作)の広がりもあります。

【執筆例1】使用イメージを充実させた商品紹介

【執筆例2】イメージ特化した物語調の商品紹介

3.インタビューライティング

依頼主様の希望に応えながら、インタビュイーの抱えている想いを大切にした取材をさせていただきます。取材のアポイントから構成の組み立て、執筆を行います。

【執筆例1】

【執筆例2】

4.情報発信のお手伝い(SNS運用)

テキスト作成をはじめとした運用をこれまでのノウハウをもとに、継続して運用することを目的としたInstagramやnoteの情報発信のお手伝いをします。
何を目的として発信したいかゴールを定め、ファンをつくる運用戦略と共に伴走します。
※場所等の条件により撮影も担える場合があります。

【運用例1】noteの運用

【運用例2】Instagramの運用

山猫瓶詰研究所公式Instagram

5.地域の場づくり運営

イベント運営のサポーターやファシリテーター、企画作りのお手伝いをします。大規模ではなく、小規模(自分サイズ)で、「アナタのやりたい」を一緒に叶えます。

【運営例1】同じ地域に住む同世代の交流会をしたい!を叶えるイベント
【運営例2】服が好きだからフリマを開催したい!を叶えるイベント
【運営例3】自分が今住む地域でできることややりたいことを考えたい!を叶えるイベント


おもにできることは以上5つ。

他にも、こういうのはできないか?などの質問はお気軽にお問い合わせください。

※場所等の条件によりオフライン・オンライン対応をご相談させたいただきます。

記憶と想いの編集【紙に月】

大切な想いや記憶を整理し、文章で見える化を図るサービス「紙に月」

ずっと覚えていたい記憶も忘れてしまうことがあります。そして、覚えていたとしても、私たちの脳はその記憶を変容させてしまいます。

だからこそ、大切な記憶を忘れないために、私たちは思い出を写真や動画などのカタチとして残します。
いつまでも思い出して伝えたいとカタチにしようとします。

では、言葉は?

なんとなく、頭にはあるのに上手く言葉にできないこと。
頭では分かっていたつもりでも、言葉に出してやっと落とし込めること。

文章には写真や動画だけでは見えていなかったものを見せる力もあるのではないでしょうか。

残したいコト、整理したいコト、伝えたいコト。
頭の中にはふわふわ浮いているけど、いざ言葉にするのは難しいもの。
あらゆる記憶や想いをこれまでのライティングスキルを活かして言語化・編集し、アナタの大切な言葉を綴り、見える化するお手伝いをします。

たとえば、こんな人におすすめ。
・大切な思い出を記録したい。
・自分と向き合い、これからの目標を整理したい。
・モヤモヤしていることを整理して次に進みたい。
・コンセプトを考えるのに自分の考えをまとめたい。

このサービスは、依頼主様の想いを納得いくまで言葉に落とすことに重きを置いたものにしようと考えています。

いわゆる、ライティングスキルを活かした記憶や想いの整理屋さん。

ヒアリングした内容をもとに編集していきます。

文章としてまとめることはもちろん、物語調にし、「本」のカタチでお届けすることも可能です。

サービスの詳細は以下の記事からご覧いただけます。

お仕事のご相談はこちら

お仕事のご相談は下記メールアドレス(■を@に変換してください)までご連絡ください。
kuchihashi.works■gmail.com

自分の中の世界観や想いを文章を通じて届けたい方、残したい方のお力にぜひならせてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またどこかで。
近々お会いできることを楽しみにしています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 自分の記録やこんなことがあったかもしれない物語をこれからもどんどん紡いでいきます。 サポートも嬉しいですが、アナタの「スキ」が励みになります:)