マリン|見えない声の翻訳者

天/マクロ と 地/ミクロ の ウタヒ を聴いて ヒビキ アイ ムスブ🐋🧵

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最近の記事

ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。

さかなクンをモデルに俳優・のんさんが主演をつとめた映画『さかなのこ』。 映画そのものを包む赤ちゃんのようなピュアさ、まっしろなカラフルさを2年経ってもあざやかに思い出せる。 物語にも出てくる人たちにも音楽にも、そのぜんぶに2時間ずうっと心を抱きしめられた! 2022年の日記のなかに映画への感想が走り書きされていて、 それが今日のわたしをぐうっと勇気づけてくれたので、文字に起こしちゃった。 言葉にしておくと、これが嬉しいなあと思う。 過去出会ったものやその時に感じた

    • 研がれよ、伝えるものたちよ。

      マティス展を観て心に浮かんだもの、それは『捨象』という言葉だった。 1から100まで細かくこまかく見せるのではなく、削ぎきったエッセンスに迫ることで、伝わる。 例えば美しい景色を見て感動したときに、視界に映っていたものすべて 芝生や髪の一本までリアルに描きあげ写真のような絵をつくって、 そのときの温度や風速などの情報まで添えれば、すばらしさが伝わるんだろうか? むしろその瞬間の心の手ざわりみたいなものを、いくつかの色で描いてみたり、小さな詩を編んでみたりするほうが、

      • 天地(あめつち)ゆたかにムスブもの ❸

        お水ばなし❶・❷に続き、❸です。ここからは個人的なお話がメインになるので…よければお付き合いください (⑉︎• •⑉︎) そうこう綴っているうち、半年前に突然作って放置していたアカウントのことを思い出しました。そしてここ2年ほどの出来事に、急につながりが見えてきた。 ぎりぎり、キラキラネーム世代ではないわたし。10代の頃は「もっと普通の名前のほうが、目立たなくていいのに」と文句をつけていた。 カナヅチなのと、小さい頃ほんのちょっとだけ怖い思いをしたので海も全然好きじゃな

        • 天地(あめつち)ゆたかにムスブもの ❷

          《 記事❶の続きです 》 そういば、水をすくうことを むすぶ というよね? 水を掬ぶ、なぜだかずっと好きな言葉。何かがざわめき、いそいそとネットで辞書を引いてみた。 そうだそうだ、まさにそうじゃん。 離れたものをつなぎ、重さあるものへとまとめ織りなし、形をつくらしめる。それがムスビ。水、そして糸のはたらきだ…! 仮説ですが、おそらく糸は菌糸のこと(霊的な言葉でいえばエーテルコード)。 どうして菌にハマってから水のことも知りたくてたまらない気持ちになっていたのか、あ

        ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。

          天地(あめつち)ゆたかにムスブもの ❶

          水の持つおおきな役割が、突然にわかった。 生命の流れ(全存在/神)は、無限を満たし広がっている。全知全能ゆえに零知零能。   《 例えば… 》 あなたが「殴られた」と感じられるのは、あなたの意識があなたの中にあるから。 もしも自分の脳と相手の脳の両方に、意識が同時に存在していたら「殴られた」も「殴った」も認識できないはず。   そのように、あまねく(辞書:ひろく、すべてにわたって)広がった状態では何も焦点化されない。観測できない。 「個」や「部分」という意識が宿るた

          天地(あめつち)ゆたかにムスブもの ❶

          創造・チャクラ・トーラス

          思いが現実を創るのか? 快/不快などの体感が創るのか? 細胞たちが創るのか? 菌(微生物叢)が作るのか? 粒子が創るのか? 周波数ってやつなのか? …わ〜かったぞ〜〜〜!!! 創造のサイクルを 人が個体として体験するときの チャクラとトーラスの流れも。     もーっと具体的に説明できるようになったら 書くかしゃべるかなんかするね♪     さいきん、寝て起きると 投げておいた問いの答えを セカイがしゃべってくれる 仕組みになったみたい🤭   睡眠さいきょー!!笑 朝は

          創造・チャクラ・トーラス

          【映画感想】哀れなるわたしたちの冒険に乾杯を

          『哀れなるものたち』をついさっき観てきた。消化しがいがあり、言葉にするのをひよってしまう予感…その前に、走り書き! そもそも成長譚といえば男や少年たちに与えられるもので、女に与えられてきた夢のほとんどは「愛する人と結ばれ幸せに暮らしましたとさ、めでたし(以下略」。 せいぜい、少女(=清純な存在)から成熟した女性(=良妻賢母)への道のりが描かれてばかり。 そんな「愛されハッピリーエバーアフター」に没頭できない私のような人間は、まさに世間一般から見れば"哀れなるもの"の1人

          【映画感想】哀れなるわたしたちの冒険に乾杯を

          見つめ合うと素直におしゃべりできない【口下手の生き方】

          会話のあとはしょっちゅう、「あーもうまた、上手に話せなかった」とほんのり後悔している。 恋に落ちた誰か以外とも、見つめ合うと素直におしゃべりできない、日常がTSUNAMIの民。泣 思いを100%で伝えられないモヤモヤ感、そしてそれをどう受けとめてゆくか。経験値の問題だと信じて場数を踏んでいく?はたまた性質だと思って諦める? …をやっと言語化できたので書いてみるよ。苦手意識の原因はきっと人それぞれですが、「文字ならけっこういけるのに」という方のヒントになれば嬉しいな。

          見つめ合うと素直におしゃべりできない【口下手の生き方】