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日曜料理劇場#46:鮮烈のポモドーロ&献立作りについて

46回中、出てそうで出てなかったポモドーロ。

イタリア語で「トマト」と云う意味です。
これでトマトベースの基本的なパスタはひと通りご紹介した…と思う。

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写真がなんか変に伸びるので、改めて。

果たしてポモドーロと言うべきかアラビアータと言うべきか微妙なとこで作ったのですが、ポモドーロって事にします(笑)

今回は特にこだわりなく10分以内で作った料理。
この慣れた感じで手早く且つシンプルで美味しいメニューはとても重宝します。

さぁ、ポモドーロの作り方を紹介するっゼ!!(遊戯?)

0.「オレのターン!」と叫ぶ。
1.オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れる。
2.常温から弱火で炒める。(唐辛子はお好みで)
3.トマト缶を必要分だけ器に出し岩塩を振って混ぜる。
3.1.に投入。加熱しすぎずフツフツした所で火を止める。
4.茹でたパスタを和える。
5.「ターンエンドだ」と言う。

お好みでパルミジャーノを掛けたりバシルを添えたり、タバスコ掛けたりしてください。
※0と5もお好みでご唱和ください(笑)

僕のポモドーロは酸味が残りますが甘さと濃さもあるので、家族には好評です。

みんな忙しい。僕も忙しくさせてもらってます。
いつだって時間が割ける訳ないし食材が無い時もあります。

多くの方の声で「献立が浮かばない」とよく聞く。
それが苦痛だと。…奥さんもそうみたいです。

でも自分は献立作りも楽しみ(趣味)のひとつだと思ってるので、ツラいと思った事が実はありません。

僕のロジックは参考になるか分かりませんが…。

・いつか作りたいモノをリストにしておく
・家にあるモノ、無くしたいモノで決める
・作りたいモノが主菜なのか主食なのかを決める
・大まかな括りで考える(肉、魚、野菜、麺、など)
・ジャンルで考える(和洋中、イタリアン、フレンチなど)
・季節を取り入れるか否かを考える。
・郷土を取り入れるか否かを考える。

これらで取捨選択して、前の数日間で何を食べたかを鑑みた上で決めてます。

いやいや、それは毎日作ってないから…でもない。
今はしてませんが、妊娠中と出産前後の数ヶ月間は毎日作ってました。
状態を見ながら、奥さんにもお腹の子どもにも良さそうな献立を考えるのは飽きないし苦しくもない、毎日出来る。

その後子どもの食べ進め時期も、ガッツリ作ってました。

好きなやつがやればいい、我が家はそう云う感じです。

ポモドーロは簡単に作れます。失敗したら次にその部分を修正すればいいだけなので、自分好みのポモドーロを作られてみるのもよろしいのではないでしょうか??

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