望月ゆず

地方国公立理系院生 日々、考えたことをつぶやきます。 機能不全家族育ちの私が、日々、…

望月ゆず

地方国公立理系院生 日々、考えたことをつぶやきます。 機能不全家族育ちの私が、日々、悩んだことや、その原因や解決策を考えていく。 目標 誰もが自分らしく生きれる社会を健康という側面から支えていく ちなみに私と知り合いだった場合は、温かい目で見守ってください

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    機能不全家族の私が家族について考えること (ヒステリー母・モラハラ父・DV兄・妹の5人家族)

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「自分はいてもいなくても誰も困らない」と思ってたし、いまだに思ってることに気付いて、驚いた。

 最近、仲良くしているネッ友に「私にとってネッ友はどんなに仲良くなっても仲のいい知り合いでしかない」と言ったら、ネッ友がめちゃくちゃ落ち込んでいた。(私の勘違いかもしれないけど。笑笑)正直、なんで落ち込むかわからなかった。  別に私にどう思われてようが、どうでもよくない?あなたにとって、私は暇つぶし程度の関係でしかなくない?私は、貴方の役に全然たってないし、むしろ、いつも相談に乗ってもらっている側で、むしろ、負担をかけてる側だし、なんでそんな私の発言に貴方は落ち込むの?私の

    • 自分の弱さを見せてこそ、信用される!?

       自分は、人に弱さを見せるのが苦手だった。弱さを見せたら、その弱さに付け込まれるってた信じこんでいたから。自分の仲のいい友達には、弱さを見せれる。別に攻撃してこないことが分かっているから。でも、仲良くできるかわからない人に見せるのは苦手だった。なんでだろうと思ったら、過去に大切にしたかった人に弱さを見せて攻撃されることが多くて、もうこれ以上傷つきたくなかったからだなって最近思った。  結構、父が条件付きの愛情(幼い頃の自分にとっては)しかくれなかったから、弱みを見せるのが怖

      • 親が本当にどうでもいい

        最近、親がなんか言っているとしか思わない。ただ、小言がうるさい。 お金がない系 兄と仲良くしろ系 彼氏はいないのか系 まじめんどくさい。(´・ω・`)知らんがな。しゃべんな。 私は、貴方達を別に尊敬してないし、むしろ見下していることにきづいてしまった。そんな人間の発言、うーん、普通に考えて聞こうって思うか?? 成人した子供に嫌われるってなかなかよ。むしろ、どうして嫌われるぐらいのことを今までしてきた自覚がないのだろうか?不思議で仕方ない。たぶん、あんま賢くないんだ

        • 女性扱いされるのが嫌だった。

          女性扱いされるのが嫌だった。 女の子だから、もっと女の子らしく。 女の子だから、そんな一生懸命しなくてもいいでしょ。楽でいいよね。 女の子だから、代わりにやってあげる。守ってあげる。優しくしてあげる。 何で女ってだけで、意味の分からないジャッジを下されないといけないの? 私は私らしくいたいだけなのに。 何で女ってだけで、楽だと思われるの?? 私は、ほかの男子並みに頑張ってるのに。 何で女ってだけで、優しくされないといけないの? 私は、そこらにいるお花畑の女の子じゃないの。

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          泣いているあの子を私は見捨てれない

          最近、過呼吸をよくおこしている高校生の女の子にあった。聞いていると、家庭環境が荒れていて、頼る場所もなさそう。 だから、適切な支援が私にはできるかもわからないが、最近ずっと夜電話をつなげて話を聞いている。ただ、こういう風にしたらっていうアドバイスを聞いてくれなくて、どうしようかな。知り合いに相談したら、ほっとけばと言っていた。そんなわけにはいかないでしょ。どうして、ほっとくなんて選択肢がでてくる?? 助けることに何のメリットがある??って聞かれたけど、助けることにメリット

          泣いているあの子を私は見捨てれない

          私は役に立たないといけない~そのままの私では愛される価値がないのだから~

          親から条件付きの愛しかもらったことがなかった。世界は優秀でないといけないところであって、弱者はすぐに見捨てられるい。兄のように。だから、弱みなんて見せてはいけない。役に立つ優秀な存在でいなければならない。 だから、研究室で私はつぶれた。 研究は、苦手だった。不注意傾向がある私には、長時間の集中力が求められる研究はすごく苦手だった。おおざっぱな性格の私には㎕の単位であるウイルスや細胞は扱うのがしんどかった。優秀な成績の人が集まる研究室で一度で説明が理解できない私はそれに追い

          私は役に立たないといけない~そのままの私では愛される価値がないのだから~

          心配って何?

          「私はあなたのことが心配で言っているの。」 「あなたのためを思って言っているの。」 「そんなんじゃ、その後の人生うまくいかないよ。」 こんな感じで意見を言ってくる人がいる。 私の場合、 アルバイト先の嫌いな先輩に仕事のやり方を注意される時、 母親が自身の進路に関して色々指図してくる時、 研究室の先生や教授が色々意見を言ってくる時、 よくこんな感じのことを聞いた。 そのたびに、すごくもやもやして、「本当に心配なんてしてなくない??」ってよく思った。この心配はどういう意

          心配って何?

          「我が家は機能不全家族なので勉強してください」と言ったら、「自殺なんてできない」と母が家出した。なんでそうなった??

           最近の趣味は、「両親にされた嫌だったこと」や「うちの親のどこがおかしかったのか」についてきっちり言語化することなんだけれど(すごく嫌な子供ww)、そのうちの一つに「親への大人の反抗期をやってみる。」ってのがあって、やっていた。 (よくもう大人なんだからいつまでも昔のことを言っているな。現実逃避じゃないの?って言ってくる人がいるけれど、心理学的に言えば、現在の目の前に起こる問題は、過去の未解決の問題が繰り返し現れるものなので、現在の目の前の問題を根本的に解決したかったら、親子

          「我が家は機能不全家族なので勉強してください」と言ったら、「自殺なんてできない」と母が家出した。なんでそうなった??

          「要らないんだけど」と笑って娘からの誕プレをゴミ箱に捨てる我が父を考察してみた。笑笑

          うちの父は、なんかおかしい。いい父親のようで、全然いい父親でない。 父と話しているとまるで、「父の行動がおかしなはずなのに、私がおかしいか」のような錯覚をおこす。そんな頭のおかしな父のことを考えなければいいし、関わらなければいいんだけれど、この父のおかげで私は、他人にモラハラをされているのに、それがおかしなことに気づけなかったという大変残念な過去を持つ。きっちり父親がおかしかったところを言語化しといて、他人に同じことをされた時、「それおかしくない??」って抗議できるように。

          「要らないんだけど」と笑って娘からの誕プレをゴミ箱に捨てる我が父を考察してみた。笑笑

          「可哀そうな」母親からの脱出法

          「ずっと母親が可哀そう」って思ってきたから、母親の愚痴や悩み相談を聞いたり、八つ当たりを受け止めたりしていた。 でも、あとから、機能不全家族の勉強をすると、これは、母親と娘の共依存状態で問題らしいことを知った。 この共依存状態を解消するコツは、精神的に自立することらしい。ただ、ここで注意してほしいことは、謝る系の親だと、同情心や罪悪感にまけて距離を戻してしまうけれど、親は謝れば許してもらえると認識してまた同じことの繰り返しになる。そのため、謝られたとしても戻らない強い意思

          「可哀そうな」母親からの脱出法

          親と目指すべき関係

          機能不全家族の親と目指すべき関係性は、なんだろう?? 間違っても、仲良し親子を目指すのではなく、親のことが気にならなくなるレベルまで自身と親の距離を取れるようにすることだ。 5.60年今まで生きてきた親の性格なんてちょっとやそっとで変えれないし、変えよとしたら莫大なエネルギーをかけてしまって自分の人生に取り組めなくなる。だから、大人として親と目指すべき関係は、対等な大人として相手のことをみて、親を普通のおばさん、おじさんと見れるようにすることだ。 親といるとなぜか苦しい:

          親と目指すべき関係

          大人の反抗期のトラウマ返しが失敗したら、速やかに親を諦めて自分の人生に取り掛かろう。

          この前、大人の反抗期のすすめっていう記事を書いた。 ⇓ たぶん、大人の反抗期をやったなら、おおいに親から反撃されるだろう。 反撃されて、自分がダメージを受けるのは、馬鹿らしいので、親からの反撃されたるパターンと、それに対する自身のマインドの持ち方について書いておこう。 ①「私達も大変だった。」と被害者ポジションを親がとる。 <親の狙い> 子供に罪悪感を感じさせて、子供をコントロールする <自身のマインド> 親がいくら当時ストレスを感じていたとしても、そこに「子供の責任」は

          大人の反抗期のトラウマ返しが失敗したら、速やかに親を諦めて自分の人生に取り掛かろう。

          大人の反抗期のすすめ

          皆さん、反抗期って知っているだろうか? たぶんよく思い浮かべられる反抗期は、主に小学生の高学年から中学生の時に起こるものだ。反抗期は、子供が両親にたてつくため、親にとっては厄介な代物だ。しかし、この反抗期は、子供の成長においてとても重要なものとなる。 この反抗期は、以下の3つの効果がある。 しかし、反抗期が自分にはなかったという人もいるだろう。 では、なぜなかったのだろう。 理由は、4つ考えられる。 上記の②~④の場合、大人になってから以下の問題が起こりやすい。 では、

          大人の反抗期のすすめ

          怒りのすすめ

          怒ることが私は苦手だ。 母がヒステリックなタイプで、そのヒステリックを周りにぶつけるタイプだった。だから、私は、絶対、あーいう風にはならないと思ってきた。そのため、怒りを抑圧する癖がある。    ただ、心の勉強をしていると、最近、怒りは感じ切ったほうがいいと思うようになった。そして、喧嘩と他人に怒りをぶつけるという行為は、別物であり、きちんと人と喧嘩をできるようになりたいと思うようになった。結構、怒りという感情は悪者にされやすいが、怒りという感情は自分の奥の感情につながる大

          怒りのすすめ

          やっと実家の時間が進み始めた

           最近、少し地元に戻っているんだけれど、地元の行く先々の記憶が地元を出たころで止まっていることに驚く。そして、それは高校の荒れてた頃の実家のイメージもそのままで。  それもそのはずか。大学とかの長期休みでさえ、3日間とかしか、地元にいつも帰ってこなかった。その3日間もほぼ友達か妹の遊びに費やして、その一日の夕飯だけ、家族とご飯か買い物に行くぐらいだったもんな。3日目以降は、母親が機嫌が悪くなり、私にその機嫌の悪さは向く。だから3日以上、地元には帰らないというルールが私の中に

          やっと実家の時間が進み始めた

          助けを求めるのが下手なのかもしれない

          最近、私は、もしかして助けを求めるのが下手なのかもしれないと思った。 相変わらず、根本さんのブログにはまっているんだけれど、下の記事を見つけた。そして、私じゃんとなった。 助けを求めたのに助けてもらえない私はどうしたらいいの? – 根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp) 幼い頃から、母は、色々なことで参ってたし、父も仕事忙しそうだし、妹体弱いし、幼少期に「自分で何とかするしかない」と思って、助けを求めても無駄」という意識を持って生きてきた。だから、あんま、人への

          助けを求めるのが下手なのかもしれない