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助けを求めるのが下手なのかもしれない

最近、私は、もしかして助けを求めるのが下手なのかもしれないと思った。
相変わらず、根本さんのブログにはまっているんだけれど、下の記事を見つけた。そして、私じゃんとなった。

助けを求めたのに助けてもらえない私はどうしたらいいの? – 根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp)

幼い頃から、母は、色々なことで参ってたし、父も仕事忙しそうだし、妹体弱いし、幼少期に「自分で何とかするしかない」と思って、助けを求めても無駄」という意識を持って生きてきた。だから、あんま、人への助けの求め方が分からない。

親にこの前、自分が親にされて嫌だったことを伝えたけど、その時、父親いわく、「気づかなかった。~~~」らしい。(母は、助けを求めても、無視。もしくは「私には何もできない。」と言われたから論外。)「そんなことある??」って思ったけど、根本さんの記事を思い出して、そういえば、私は助けを求めるのは下手なのかもしれないと思った。

私は、結構行き詰まった状態で、助けを求めるが、助けを求めるのがへたで、助けを求めるのを失敗して、傷ついて、人に頼ったのは、間違えたと思うのかもしれない。

根本さんいわく、助け下手は、以下の6つに陥るらしい。
1.助けを求めてることが周りに伝わらない。
2.助け求め慣れてない分だけ、命令口調や上から目線になったりしてギクシャクした空気を作り出してしまう。
3.助けを求めたことがない分だけ、どこに助けを求めていいのか分からず、助けられない人に助けを求めるという矛盾が起こっている。(歯医者に「この腹痛何とかしてくれ」と訴えているような)
4.いざ助けを求めると周りの人がどうしていいのか分からずにパニックになってしまい、助けてもらえない。
5.いざ、助けてもらったんだけど、その助けを受け取れない。
6.助けと求めるのよりも、自分で頑張って何とかする方が早いし、効率的だし、成長するし、もっと強くなれるから、その方がいいよね!

私は、↑のほとんどに当てはまってた。
1は、よくネッ友に「アバウトすぎて何を相談しているのかわからない。相談するのが下手。」と言われるからあてはまるんだろう。
3は、研究室の人に進路の相談したことだと思う。今思えば、大切にしている価値観とか全然違うくて、相談する人を選び間違えてた。
4は、母。いつも私が自律で、母が依存を担っているから、まあ、そうなる。
5は、私の前のシェアハウスの友達。自分は解決方法が欲しくて聞いてるのに、相手は一生懸命話を聞いてくれたけど、「話を聞くだけじゃなくて建設的かつ効果的な解決方法が欲しいだけど」ってめっちゃ思ってた。
 あとネッ友の人。「じゃあ、じっくり話を聞くよ」って誰かに言ってもらうと、依存するのが怖くなったりして逃げちゃった。笑笑
6は、基本スタンス。

根本さんいわく、この対処法として、
助けを求めるリストを作る。
助けてくれなかったことを許す。
あと、自身の弱さを受け入れる。

ことが大切らしい。

ただ、下二つはよくわからんから、以下の具体的な助けを求める練習のコツを参照して、助けを求める方法を習得していこうとおもう。

頼みごとが苦手 ~ 助けを求める練習のコツ│Kojun存在塾 - 心理セラピー

この記事では、助けを求めた時に、3つの結果を想定して、助けを求めることが大切と書いてある。
 一つは、喜ばれる。二つ目は、助けてもらえないけど、無害だった。三つ目は、何らかの理由により傷つくけど、しにはしない。
 そして、相手によって、結果が変わることを学び、傷つくことが怖くなくなる。と。

実践してみよう(^^♪


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