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「要らないんだけど」と笑って娘からの誕プレをゴミ箱に捨てる我が父を考察してみた。笑笑

うちの父は、なんかおかしい。いい父親のようで、全然いい父親でない。

父と話しているとまるで、「父の行動がおかしなはずなのに、私がおかしいか」のような錯覚をおこす。そんな頭のおかしな父のことを考えなければいいし、関わらなければいいんだけれど、この父のおかげで私は、他人にモラハラをされているのに、それがおかしなことに気づけなかったという大変残念な過去を持つ。きっちり父親がおかしかったところを言語化しといて、他人に同じことをされた時、「それおかしくない??」って抗議できるように。

  • よく兄弟差別をした。勉強できる、親戚に自慢できる、それがあの人にとって大切だった。だから、勉強ができず、精神疾患の兄は見捨てられた。

  • 母が困っている時に、あの人は傍観者だった。助けてあげずに、ほっていた。妻の一番の味方であるはずの父が、母を助けなかった。

  • 何か問題がおこった時、自分の間違いは絶対に認めなかった。相手が悪いと上手に相手を責め立てる。ぞれが通じない時は、自身が被害者になるか、同情を誘うようなことを言ってくる。普通に謝ればいいのに。

  • 子供が困っている時に、助けない人だった。兄に暴力をふるわれている時も、母にヒステリーの的になって冬に下着で長時間放り出されていようと、理不尽に八つ当たりされている時も、怒らせるあなたが悪いと何も助けてくれなかった。

  • 人の思いが分からない人だった。子供の誕プレとかいらなければ捨てちゃう人だった。ご飯も自分の思い通りになければ負担に感じちゃう人だった。

  • 何かに失敗した時に、情けないとか子供に言っちゃう人だった。言ってはいけないことを言う人だった。

  • とりあえず、父は仕事をしとけばいいと思っている人だった。

  • 子供の言うことを理解できない人だった。

*参照WEB
モラハラ加害者は自己愛性パーソナリティ障害?特徴と手口を知る (morahara-rikon.net)

兄弟差別という心理「搾取子と愛玩子とは何か」毒親シリーズ (youtube.com)

毒親が「愛玩子」と「搾取子」をつくる心理とは | モラハラ離婚ナビ (morahara-rikon.net)


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