輝夜姫(2022/11/09 日報)
輝夜姫読んだよ……清水玲子先生の。
以下、私と輝夜姫の思い出。
その昔、どうしても絵に関わる何事かに就きたくて急に「美大に行く!」と言い出した高三の私、普通大学の美術科に何とか潜り込めたものの、授業はつまらん学校は遠い友だちはできない……と、しょっちゅう学校をサボっていた。
小遣いはたしかまだ貰ってた? ので、その金で映画を見に行くこともあったが、そんなに金はないので、どこに行っていたかというと、駅の向こうにある大きなレンタルショップ。そこには古本がたくさんあって、いくらで