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とりあえずみたいな話(2022/11/03 日記)

今日は仕事の日じゃないので日記という体にしてみる。

何かしようと思ったとき、大概私はできてない。料理なら食材が腐るからとか、洗濯なら明日の服に直結するからとかでそれなりにできるけど、皿洗いとか、掃除とかは後回しにしがちだ。今日も本当はやりたいことがあったけど、気づいたらYoutube見てる。

で、そういうモノグサな私がよくやっているのが「とりあえず何かする」ということ。確かゆうきゆう先生も漫画で解説してた。
買い物なら、とりあえず財布をカバンに入れようとか、とりあえず外に出ようとか。小さなハードルを越えていって、大目標に向かう感じ。これが案外私の性分にあっていて、仕事でもよくやってる。めんどくさいなあ、イヤだなあと思うコーディングがあったときに、「とりあえずmax-widthだけ入れよう」「とりあえずクリックファンクションだけ入れよう」みたいな。

それでも掃除とかは全然できないんだけど、近くに掃除用具があるだけでだいぶ変わるな、ということに気づいたので、洗面台とお風呂の掃除だけはマメにやっている。メラミンスポンジ、すごい。

今日の一曲

Across the wind - Gracie Van Brunt

最近ハマってるアークナイツというソーシャルゲームの、ゲーム内イベントのイメージソング? だと思う。
PVで海風に吹かれている女の子をテーマにした曲で、イベント自体もこの子にフォーカスしたものだった。

詳しい説明は省くけど、この女の子はいわゆる都市の警察隊の隊長みたいな立場で、なんやかんやあってその立場を辞し、今は自分がやりたいことをやるためにはどうすればいいか考えつつ、ひょんなことから人助けをするはめになる、みたいな子。
イベント内ストーリーでもバカンスに来たはずが、いつの間にか紛れ込んでいたテロリストと戦う……という、ダイ・ハードみたいなことをしている。

まあそんなこんなでいろいろあったけど、私は自分で翼を広げて、風をつかんで、どこまでも飛んでいけるさ、ということを歌っている。
どこまでも明るいのに、晩夏に披露されたこともあってか少し切ない、でもやさしいメロディが、聞いていてすごく心地がいい。
サビ前の「I ready to begin(準備は出来ているよ)」「I can do anything(なんでもできるさ)」のリズムも好きだ。というか、全編アップテンポで歌詞とリズムがマッチしていて気持ちがいい。このアークナイツというゲームは、ゲーム外でやたらこういういい曲をたくさん発表するので、「音楽会社が趣味でゲームを作っている」と揶揄(もちろん、親しみをこめて)されることもあるほどだが、それもさもありなん。

というわけで、アークナイツの新イベントをやるから今日はここまでです。

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