スピッツの歌詞のテーマは「セックスと死」で、草野マサムネ氏の死生観とムッツリスケベな部分を随所に垣間見ることができます。
そんな草野氏が書く歌詞の世界について、自分なりの解釈で綴…
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#歌詞考察
スピッツ歌詞考察~ブレイクタイム2
前回のブレイクタイムでも書きましたとおり、スピッツの曲は「死」と「性」(転じて「生」と「愛」)がテーマで、どの曲にも必ずと言っていいほど「死生観」や「エロ」の要素が入っています。
それは誰にも必ずやってくる「死」に対する恐怖と、それに抗うものとして「生」きる喜びを感じられる「性」や「愛」を歌詞で伝えるためとも言われています。
草野マサムネ氏の「各々が自由に意味をとらえて聴いてくれればいい」という
スピッツ歌詞考察(第75回)田舎の生活
【基本情報】
田舎の生活
作詞:草野正宗 作曲:草野正宗 編曲:長谷川智樹 with スピッツ
3分18秒
<リリース日>
1992年4月25日(ミニアルバム「オーロラになれなかった人のために」)
<収録アルバム>
オーロラになれなかった人のために(1992年4月25日リリース ミニアルバム)
<タイアップ>
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』最終回挿入歌(2006年)
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スピッツ歌詞考察(第69回)さわって・変わって
【基本情報】
さわって・変わって
作詞:草野正宗 作曲:草野正宗 編曲:スピッツ、クジヒロコ&亀田誠治
3分41秒
<リリース日>
2001年12月12日(25thシングル)
<収録アルバム>
三日月ロック(2002年9月11日リリース 10thオリジナルアルバム)
CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection(2006年3月25