もっきー。

日記以上、主張未満。 乱文ばかり。日記だから仕方ない。

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最近の記事

関わってくれた人をちょっとだけ幸せに

あけましておめでとうございます。 楽しかった冬休みが終わろうとしている。 いろんな人がかわるがわる会ってくれて充実していた。楽しかった。 2021年の総括仕事のこと 2021年は、はっきり言って「停滞」の年だった。 大きな受注があったことで年度末にかけて山があって、 何も考える余裕もなかった時期を過ぎると やる気が起こらない日がとても多く、力が入らず。 社会人になってからここまでだいぶがんばってるしまぁいいか、そんな時期もあるか、と思って自分を甘やかしてずるずると。

    • 踏みだすために足をあげる。

      下書きしたまま公開していないnoteがたくさんあった。 これも、その一つ。 --- 誰しも、緊張しているときに心から笑うことはできない。 環境の変化によって、人は一瞬にして緊張に追いやられる。 新しい土地、新しい生活、初めてあう人、仕事。 そんな緊張も徐々に慣れれば心に風が通るようになり、自然と笑えるようになる。 そう思っていた。 心から笑えなくなっている。 緊張状態から解放されない。 大好きな吉本新喜劇を見て、なんとか声を出して笑おうとしている。 そんな状況

      • ここしばらくのこと。

        気が付けば、4月も半分を過ぎている。 今年が3分の1近く過ぎてしまったことに驚く。 毎週書く!と意気込んでnoteを開設してからちょうど1年過ぎたらしい。 前回からも3ヶ月が過ぎてしまった。 その間、なにがあっただろう。 2月1日 ミャンマーでクーデターが起こった。 2月中旬 大きなPJを受注した。 3月中旬 25歳になった。 4月 3年生になった。 Facebook・Twitterにはミャンマーの凄惨な状況が流れてくる。 それを受け止めるので精一杯で。誰かに何かを伝

        • 3年生0学期。

          高校2年生の12月。最後の学年集会。 「年明けからは2年生の3学期ではなく、3年生の0学期として、受験の準備がはじまります。」と、言われたかどうか定かではないが、3年生0学期をキーワードに受験生としての自覚をあおられた記憶がある。 思えば今まさに3年生0学期にいる。 石の上にも三年と、ことわざになって、先人たちが言い伝えているぐらいだから、きっとそうんなんだと思う。 確かに、ここまで2年弱やってきて、分からないなりに、もがき、苦しみ、ときにつぶされ、はいつくばり。それな

        関わってくれた人をちょっとだけ幸せに

          明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。

          あけましておめでとうございます。 今年の目標がうまくまとまりません。。 あれも、これも思いを馳せてはみたものの。 この1年がどう進んでいくのか、誰にも全く予想がつかない中で、うまく着地点が見つからず。。 今年の目標明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。 以前ミャンマーで起業家さんに教えてもらった言葉。 調べてみると、かのガンジーさんの名言のよう。 日常が、"常"にある当たり前のものでなくなった今、目の前の時間や人に真剣にむきあうように、生きる。 あっぷ

          明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ。

          這いながらも、前へ。

          年をとると1年がすぎるのがはやくなると言われるけれど。 なーがい1年だった。 人類が皆一様に苦しんだ1年だった。 自分自身も例外ではなく。 あれこれ思い出せば思い出すほどにため息が出てしまうような1年だった。 仕事のこととはいえ、ありがたいことに、コロナによって仕事に影響が及ぶことはなかった。 (良いのか悪いのか分からないが)勤務形態もほとんど変わらない。 仕事について、一言であらわすならば 這いつくばりながら、それでも、前へ前へうごかした 色んな課題タスクを背負い

          這いながらも、前へ。

          世の中は善人ほど損をしやすいけれど。

          世の中は善人ほど損をしやすいけれど、それでも善人でいられる人は美しいと思う。 (その白さえ嘘だとしても/河野裕) Kindleでハイライトを残した文章を整理していた。 河野裕の「いなくなれ群青」からはじまる階段島シリーズのことばのつよさに惹かれた。 まっすぐで、ぶれることがない。 はたからみれば馬鹿げていたり損するようなことでも、それをわかった上で、ど正直に向かっていきたい。 つよさを兼ね備えながら。 善く生きたいと思う。 美しく生きたいと思う。

          世の中は善人ほど損をしやすいけれど。

          社会人史に残る1ヶ月。|備忘録

          久しぶりにnoteをかく。 どったばたしていて、時間をつくれなかった。 内面のこと。無心で、ある部分では感情を殺しながら 機械的に動き続けていた。 こころも、からだも、極限まですり減って、いつこわれてもおかしくないと思った。 人間意外とつよいな、と思うのは、終わってみれば至って元気なこと。 休みになった途端に早朝からゴルフに出かけ、 帰り際にバッティングセンターでもうひとあばれしてしまうぐらいには。 ただ。 前々から自覚しているが、ムラの大きいタイプだ。 今はきっと、

          社会人史に残る1ヶ月。|備忘録

          ぐっと、力をこめて。

          このnoteを書いてから2週間になる。 ますますタスクは増え、頭がいくつあっても追いつかない。 頭が追いついても、手が追いつかない。 色んなことが後手後手にまわり、非常によろしくない状況に陥った。 でも、なぜか、やれる気がしている。 周りの人に恵まれていると思う。 ぐっと、力をこめて。 やるしかない。進むしかない。 がんばれ自分。

          ぐっと、力をこめて。

          頭の9割が仕事でぱんぱんな今日この頃。| 備忘録

          できることが増えた証拠に、色んなものを任せてもらえるようになった。 そもそも、そんなにタスクの振り分けが厳格な組織ではないが。。 今までは、お任せ、丸投げ、してたことを自分で抱えて、どうにかこうにか動かしている。 幸か不幸か、一気に色んな仕事が次から次へとやってきて、どう考えても、一人で抱えきれる量はこえている。笑 もはや、笑うしかない。 謎に元気でいるのは、混乱せずにきっちり頭のなかで整理がついているからだと思う。 優先順位と今すべきこと、タイムリミットがそれぞれ大ま

          頭の9割が仕事でぱんぱんな今日この頃。| 備忘録

          社会人歴1年半になりました。

          社会人歴1年半になりました。 何か目立った成果を残せているかというと、ざんねんなことに、まだ、何も。 でも。じわじわ、こつこつ、めげても、あきらめず、おじさんたちにくらいついて、やっと話についていけるようになってきた。 本当に、時間のかかる業界だと思う。 携わるものが大きくて、時間がかかるから、数をこなして自分の糧にするまでに想像以上に時間が必要だったなぁ、と。 やっと、ただ言われたことをやる段階を抜け出して、自分の頭で組み立てて、意見を言える段階に足を踏み出せた実感があ

          社会人歴1年半になりました。

          前を向いて進む。

          下でも後ろでもなく、前を向いて生きようなんて当たり前すぎて、何を今さら、というかんじもするが。 すーっと、腹落ちするものがあったので。 きっかけは、ミヒャエル・エンデ 「モモ」 社会人になってからというもの、"今"をどう満足させるかをすごく考えていた。 というのも、学生時代、とくにインターン以降は「社会人になったときに、少しでも役に立つ考え方、働き方を身につける」一心で、未来のため、将来の自分のために時間をつかっていた。 だから、いざ社会人になったとき、"今"を充実

          前を向いて進む。

          贈与と、分断と、貧困と。| 読書録というか雑記のような。

          ここ1ヶ月ほど、世界とか、世の中とかについて考えさせられる記事や本にふれる機会が多かった。 たまたまのような気もするけれど、何かの巡り合わせで、今、このタイミングで、考えるべきことだったのかもしれないとも思う。 簡単な備忘録として。 近内悠太「世界は贈与でできている」 世界の論理の歯車がたった一つ狂うことで、この世界全体が悪夢へと簡単に変わってしまう 手に入れた知識や知見そのものが贈与であることに気づき、そしてその知見から世界を眺めたとき、いかに世界が贈与に満ちている

          贈与と、分断と、貧困と。| 読書録というか雑記のような。

          加速度的に過ぎゆく日々をくらす。

          夢中になっている時間がすぎるのは、はやい。 何も考えずにすぎていく時間は、もっとはやい。 時間の濃度が薄まるような感覚。 夏休みもあっという間におわってしまった。 ただただやり過ごす日々が続いていたのだろうか。 もう、今年も半分をとうに越えている。 どんどん時間がすぎるスピードがはやくなっている気がする。 どうすれば加速度的に時間が過ぎるのを止められるか。 行きついたのは、大学時代の監督が言っていた 丁寧に生きる ということ。 今の自分にもっと適した表現にするな

          加速度的に過ぎゆく日々をくらす。

          こころの、よはく。

          窓から外を眺めるのがすきだ。 というか、すきらしい。 あまり自覚していなかったけれど。 窓から見える景色が違うと、 こんなにこころがおだやかになるのかと。 驚いている、夏休み。 住んでいる場所の窓から見えるもの。 - 24時間赤く主張する某ファミレスの看板 - 黄色い牛丼屋さん - 信号機 - 車 - せわしなく、絶え間なく行き交う人、人、人。 慣れ親しんだ窓からみえるもの。 - 木と空 - 雨が降った日は大きな水たまり - タオルを首に巻いていかにも散歩中ですって

          こころの、よはく。

          感謝と恩返し

          絶賛放映中の半沢直樹。 今日はその第3話。 やられたらやり返す、倍返しだ!が流行語になったときはまだ高校生だった。 そのときとはこのドラマの見方が変わったなーとしみじみと思いを馳せつつ。 ある台詞に自分を投影した。 半沢vs銀行の対決構造の中で一瞬たりとも気を抜けないような駆け引きが繰り広げられる。 前作は純粋にその駆け引きや、演技に引き込まれていた。 今作では、社会人としての視点で見ていることに気づいた。 今日、第3話のキーワードは 感謝と恩返し 「これまでの人

          感謝と恩返し