感謝と恩返し

絶賛放映中の半沢直樹。
今日はその第3話。


やられたらやり返す、倍返しだ!が流行語になったときはまだ高校生だった。
そのときとはこのドラマの見方が変わったなーとしみじみと思いを馳せつつ。



ある台詞に自分を投影した。


半沢vs銀行の対決構造の中で一瞬たりとも気を抜けないような駆け引きが繰り広げられる。
前作は純粋にその駆け引きや、演技に引き込まれていた。


今作では、社会人としての視点で見ていることに気づいた。
今日、第3話のキーワードは

感謝と恩返し

「これまでの人との出会いに感謝し、より良い未来を見据えて恩返しすることを考える。」

確か、こんな台詞だった。


今、自分がこの場で働く意味はまさに感謝と恩返しだ。
必ずしも順調とは言えない現状を打破するために、たたかう場を変えることも選択肢として常に持っている。


なぜ、不満も抱えてるのにすぐに場を変えないか。
それがまさに感謝と恩返しなのだ。

先日のこのnote。

会社ではじめて?ほめられた。|もっきー。 @1V10ckey #note https://note.com/lvl0ckey/n/n9f82764bfe89


純粋に、この人に何らかの恩を返さないと次にいけないと思っている。
与えてもらうばかりで、何も返せていないから。
返すにはまだまだ時間がかかるから。

不安定なモチベーションではあるが、ぐっと力を込めるれるのは良い出会いに感謝の気持ちがあるから。


どんな未来を見据えるか、相変わらず明確な答えは見通せず、手探りのままだ。

でも、恩返しの形は明らか。
まだまだ時間はかかるが、できることから近づく努力をするしかないか。。



がんばれ自分。

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