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社会人史に残る1ヶ月。|備忘録

久しぶりにnoteをかく。
どったばたしていて、時間をつくれなかった。

内面のこと。

無心で、ある部分では感情を殺しながら
機械的に動き続けていた。

こころも、からだも、極限まですり減って、いつこわれてもおかしくないと思った。
人間意外とつよいな、と思うのは、終わってみれば至って元気なこと。
休みになった途端に早朝からゴルフに出かけ、
帰り際にバッティングセンターでもうひとあばれしてしまうぐらいには。

ただ。
前々から自覚しているが、ムラの大きいタイプだ。

今はきっと、がんばれるフェーズ。
あれも、これも...と外に目が向いて、色んなことに前向きな状態。

じゃあ、いつかがんばりすぎてつかれて何かがぷつっと切れたとき、無気力なぐだぐだな状態になってしまうのだろうか。不安もある。

ゆくゆくは自分をうまくコントロールできるようになるんだろうか。
ムラとのつきあい方が分からず自分がこわい。

仕事のこと。

課題が浮き彫りになった1ヶ月だった。

仕事の進め方が甘く、
進捗、成果、自分の考えを適切に表現することが全くできていなかった。

力の無さを痛感した。
まだ、何も自分では生み出せない。
あまりに無力だった。

時間を評価される仕組みがこわくなった。
何の価値も出せず、ただただ時間がかかってしまうことが多かった。それでも、その"時間"に対して"給料"が出てきてしまうことにすごく心苦しくなった。

このご時世に、ここまでのめり込んで仕事ができるということは、とても恵まれていることだと思う。

社会人として、1年半が過ぎてちょっと分かった気になっていたタイミングでもあった。
まだまだ、まだまだ、先は長いと突きつけられた。

"いい経験"と片付けるには、あまりにも問題も多いが。格段にキャパは広がった。

これからどう活かすか。
同じ轍を踏まないように対策を打てるか。

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