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快晴でなくても🎈

 作品を投稿する時、「自分なんかが発表するなんて」という気持ちは、はじめは少なからずある人も多いのではないでしょうか😌

 私もそうだったのですが、そんなことは言っていられない状況になり💦

 私は、理由は言えませんが、人前では仕事ができなくなってしまいました。
 短時間で、その場にいるのが少人数ならなんとかなりそうですが、そうでないと難しい状態に。

 家が会社で事務所内は家族だけなので、なんとかなっていますが……。

 ふつうは落ちてしまうような環境になったら、当然ですが自信がなくなり、自分の人生に無難なフォローをしようとするのが今までの私でした。

 でも、どんなに生きるために自分を抑えても、何に忖度しようとしても、好きなアートのほうに戻ろうとする自分がいて🖊

 ものつくりのようなあいまいなスキルでお金をかせぐのがとても大変なことなのは、よくわかっています。
 でもお金を稼げなくても、この分野にこれからは居続けたいですね。

 (800字程度の短い小説。平凡な日常のなかに現れた、ささやかだけれど不思議な非日常を描いてます。NOVELDAYSにも、恋愛風に変えて掲載中)

 創作やあいまいな能力が少しでも糧につながる可能性が高まるネットの仕組みを、これから私も有効に使っていけたらいいな、と。

 過酷な環境に置かれたから尚更、いっそ本当の自分の望みに戻ろう、と、完全にふっきれたのかもしれません😊

 そして、自分本来の性質に戻りやすくなれたのも、
今の世の中にはクリエイターが活動しやすいシステムがあるからだろうな、と思えます。
 土台あってこそ覚醒できるものも、世の中にはたくさんあるんだろうと。

(中編の恋愛ファンタジー。 はじめはポップに描きましたが、途中から涙腺崩壊するという感想をいただきました。掲載当時からだいぶ書き換えて、登場人物なども増やしました)

 私は、ぜいたくな望みかもしれませんが自分の好きな分野で、冷たい穴蔵から日の当たる場所に出たい、
のだと思います。

 快晴でなくてもいい、少しでも日が当たるなら。
そんな気持ちです🌅


( 短編の青春恋愛小説。気まぐれにふりまわしてくる年上アーティスト女性と、努力家バレーボーラーの主人公少年。離れている年月も互いに心の奥でつながっていた、二人のそれぞれの成長を描きました。前半は海、中盤は学校、最後は横浜が舞台。





※お恥ずかしながら投稿時、小説の文字スペースの空け方などが正しくありませんでした。
読みづらい文章だったかもしれません……。
短編は直しましたが、長編も時間をかけて直す予定です。
(小説以外の日常の投稿では、これからもあまり気をつかわないかも。。😅


 自分はものすごく目の疲れやすい体質で、目のツボだけは押されると悲鳴をあげる、という人間です💦
 →ブルーベリーをとるようにしてから、マシに笑

 小説はプロットから本文まで手書きで紙に書いてから、スマホに写します。

 それでも、何かやってみたいという希望や、ものつくりをしたいという気持ちは止まらず。

 どちらにしても、これからも、ゆっくりでも、アートを続けていきたいです📝🎨

 いつか未来は、色々なクリエイターさんたちと、化学反応が起きるようなことでもできたらな、ネット上で。と、なんのプランもなく漠然と思ってます。

 まずは自分のアートセンスやスキルを磨くのに、勤しんでいきます🌟





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