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こんにちは😊貧血カウンセラーの藤田則子です。
私自身、貧血の経験より、貧血についてお話ししています。

本日は、貧血と睡眠についてです。
みなさんは、よく眠れていますか??
貧血の人にお話を聞いていると、寝ているけどしっかり眠れていないと言われる方がとても多いです。
私も、貧血の時には、眠りが浅かったと感じています。
だけど、その当時がそれが当たり前で、しっかり眠れていると思っていました💦

しかし、私が感じていた症状は
①寝つきが悪い
②夜中に目がさめる
③寝ているのに、昼間に眠い
④長時間寝ると腰が痛い
⑤物音に敏感
などなど、

私は、昔からよく寝る方だったので、それが普通だと思っていたんですが、
いつも眠たかったんです😢
遊びに行っても、旅行に行っても、眠たい。。
朝起きるのはめちゃくちゃ苦手でした^^;

なぜ、貧血だと睡眠障害が起こるのか?
その原因は、鉄がホルモンの生成や脳神経の生成に関与しているからです。

睡眠中、人は、神経の修復やホルモンの生成をしています。
特に、成長ホルモンの生成により睡眠の質が上がります。
しかし、貧血の人は、神経やホルモンの生成がうまくできていない可能性が。

また、貧血の人は、睡眠中に、低血糖になっている場合もあり、実際、
寝ている時に震えが来たとか、気分が悪くなったと訴える人も。

人は、睡眠を必要があります。
その理由は、寝ている間に、細胞やホルモンを作っているからです。
そして、その材料は、食事から摂る栄養素です。

貧血って、鉄不足だけではなく、全身の栄養不足の指標になっています。
つまり、貧血であるということは、栄養不足であるということ。
細胞修復やホルモン生成のための栄養素が不足しているということです。

・ビタミンB6 ⇒ 神経伝達物質の材料
・ナイアシン ⇒ 神経伝達物質の材料
・たんぱく質 ⇒ 神経伝達勧質の材料

上記の栄養素も不足している可能性があります💦

その結果、上質な睡眠もとりにくくなり、例えば、イライラしてしまう、情緒不安定やいつも眠たい、疲れが取れないなどの症状が常になってしまいます。

それに、人の体は慣れてしまって、それが当たり前で、大変なことが起きているとは全く感じませんが💦
身体が限界を感じた時には、私のように症状として現れてきます。
それが、大病であることも。。。

少なくとも、夜しっかり寝ているのに、、
①昼間眠たい
②いつも眠たい
③午前中は動けない
④ランチ後は急激な眠気に襲われる
⑤明け方に目がさめる
⑥早起きが苦手

の症状がある方h、貧血だけではなく、栄養不足を意識してみてくださいね😊
とにかく、栄養素が補充されると、めちゃくちゃ身体が楽になって
人生楽しくなりますよ✨


最後まで読んでいただきありがとうございました💕