夢中になれるものがわからなくなったとき読んでほしい言葉
何かに夢中になってる人ってかっこいい。
たとえば、アスリート。目標を持って、目の前のことに全力で挑戦している。
わたしにとって「夢中になれるもの」「全力で取り組めるもの」ってなんだろ?
と、疑問に思うことが時々ある。
「夢中になれるもの=自分の才能が活かせるもの」と、考えることもある。
でも、自分の才能を見つけようとするのは難しく、時間がかかってしまうことがほとんど。
で、わたしが気づいたこと。
目の前のことに夢中になる、全力で取り組むとは、
過去の結果と比べたり、過去の選択を悔いることもなく、
未来の結果のために計算したり、今を犠牲にすることもない。
ただ、今この時、頭に浮かんだものを「やりたい」か、「やりたくない」か。
できるかどうかわからなくても、「挑戦したい」か、「挑戦したくないか」。
このシンプルな問いを繰り返していくことで、夢中になれるものは見つかるのかもしれない。
そして、「本当にこれでよかったのかな?」と、違和感を感じたら、その時にまた選び直せばいい。
人生の選択は何度でも選び直すことで、あなただけの人生になっていく。
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