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#花写真

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花の姿だけでなく、紅葉や花寺の風景なども取り上げていきます。
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睡蓮は夏の花

睡蓮は夏の花

どうしてもすぐに望遠が欲しくて、わざわざ隣県にまで買いに走ったのは「睡蓮」が撮りたかったから。

写真映えする花だけど、撮影は案外と面倒臭い。
それほどに大きな花じゃなく、しかも水上に咲いているから距離もある。
今回も300ミリ(35ミリ換算)で撮ったが、なかなかに難しい。

但し今回は、お気に入りポイントでの撮影で、岸から花までの距離が近い。
それで大きめに捉えることも出来たけど。

難しいと言

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古代蓮の里へ

古代蓮の里へ

先日、行田市の「古代蓮の里」に行った。
三度目の来訪。
一度目は朝早くに。
二度目は団体旅行で。
三度目の今回は真昼。

とりあえず昼食に「うどん」を頼む。
肉汁うどん850円也。
外のテーブルで注文を待つ。
わずかだが風が通り抜けるので注文待ちでも夏の風情を感じられて良い。
…味は自分好みで宜しい。
うどんはやはり「加須うどん」が好きだ。

真昼だから当然、花はもう閉じている。
気温38度近くで

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MFTに変えてみて

MFTに変えてみて

MFTシステムに変えて実感したのは、トータルでの重量と体積が半減したこと。

今までαAのシステムをメインにしてきたけど、同じような焦点距離をMFTで揃えると、何とかワンセットを持ち出してやろうかという気になる。

現在のシステムは、ボディーキャップレンズ(これ、結構重宝します!)も含め、9~150ミリまで。
これで十分、実用に堪えます。
それでいて軽い。
小さなカメラバックに、ほぼ全て撮影できる

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花心伝心

花心伝心

最近になって気付いたのですが
「花は心を映す」
…のですね?。

詳細に言うと…撮りたいような花を見つける。
それにカメラを向けて撮影をする。
…撮りたい、という欲求は、それを自分が強く欲するから起きる衝動。
求めるモノゴトを、写真は記録している。
だからこそ、写真には心の有り様が写っているのだし、その時折の事を残しておきたくて、写真を撮るのだと。
動物(人間)と植物という違いはあるけど、同じよう

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標準レンズは色々で…

標準レンズは色々で…

これも以前に書きましたが、OLYMPUS PEN用のレンズは現在二本だけです。
そのうちの一本はズーミングすると撮れなくなる(画面真っ黒)代物で、これはあるあるな問題なのだそうです。
(私のはOLYMPUS14-42の手動ズームのヤツ)広角を使いたい時だけ持ち出しますが…そのうちに単焦点の広角に変えるつもりです。
(もしくはパナのズームにするか)

しかしスナップ目的で持ち出す時は、標準の25ミリ

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