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【ハングル遠回りの勉強法 第8回】エクセルを使って、漢字の音読みをハングルで楽しく暗記しています。
今回もご訪問いただきありがとうございます。
今回の記事では、①神秘的な仮想オブジェクト「スクリーンキーボード」②300問チャレンジなどを取り上げています。
私のハングルの勉強をご覧ください
第6回と第7回の過去記事で、「漢字語200問をハングルに変換する」という内容を紹介しました。
youtube で私がEXCEL-VBAのプログラムを使って製作したアプリで漢字200問を出題させ、ハングルでタイピング入力して解答する動画もアップしました。
漢字の音読み200問のハングル変換チャレンジ、結果は以下の画像をご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1715048493828-cCPTQfwxpF.png?width=800)
前回の漢字音読み200問ハングル変換チャレンジでは、200問中12問を間違え、正解率は94%でした。
200問をハングルでタイピングするのにかかった時間は379秒、およそ6分間です。
ハングル入力ができるように、「韓国語」を追加しましょう。
Windowsで韓国語を入力する方法については、過去の記事を参照してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1715056331773-HOU8JW5SBi.png)
ハングルのタイピングに挑戦しましょう。
皆さんのパソコンのキーボードに「ハングル」の表記はないですよね?
パソコンの横にハングルキーボードの配置図を置いて、横目で見ながらタイピング練習をするのが難しいと感じている方への提案があります。
タイピング練習では、ハングルキーボードの配置図を正面に置くと良いでしょう。
正面表示が可能な「スクリーンキーボード」の使用をお試しください。
画面に現れるキーボード:スクリーンキーボードの活用法
「Windows キー」と「Ctrl キー」を押しながら、「O キー」をクリックしてください。
画面上に「仮想のキーボード」が現れます。
以下の画像は、「第8回ハングル遠回りの勉強法」の編集画面で「スクリーンキーボード」が表示されているものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715064657085-F6Xa846e8g.png?width=800)
画像の右上には、「下書きを保存」と「公開に進む」のボタンが表示されています。
物理的なキーボードではなく、コンピュータやタブレット、スマートフォンなどの画面上に表示される仮想キーボードのことです。
ユーザーは画面をタッチするか、マウスや他のポインティングデバイスを使用してキーを選択し、入力を行います。
スクリーンキーボードとオンスクリーンキーボードは同じものを指しています。
画面上で「スクリーンキーボード」を韓国語に表示しましょう。
「Shiftキー」と「Ctrlキー」を同時に押すと、表示が「ひらがな」から「ハングル」に切り替わります。
キーボードに「ㅂ」「ㅈ」「ㄷ」「ㄱ」「ㅅ」が表示されていますか?
「スクリーンキーボード」がハングルキーボードの配置図として前面にあると、タイピング練習が容易になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715070708274-1tiyFXqLn9.png?width=800)
「スクリーンキーボード」の仮想オブジェクトでは、キーをクリックすることでハングルを入力することができます。
ここに注意すべき点があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715081677315-woFCQbCrKP.png)
現在、「ハングル」を入力することはできません。
![](https://assets.st-note.com/img/1715081713566-pJgEsKP9nU.png)
物理(本物)キーボードでタイピングすることにより、「ハングル」を入力できるようになりました。
このキーボードを見て、ハングルタイピングに慣れてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1715072697735-Jy9H1O7QPy.png?width=800)
エクセルを開いたままスクリーンキーボードを表示すると、ハングルのタイピング練習がより容易になります。
グレードアップ漢字音読み300問ハングル変換チャレンジ
4月25日と27日に200問チャレンジを発表したものの、今日に至るまでハングルの暗記練習はほとんど進んでいません。
noteでの記事作成に忙殺される日々を送っていますが、ハングル学習に関しては「大幅な停滞」を経験しています。
記事を作成することは時間がかかる作業ですが、それは同時に楽しく、やりがいのあるものです。
YouTubeで「漢字挑戦300-ハングルタイピングの冒険」をご覧ください。
動画の結果についてどう思われますか?
動画を16倍速にした理由は、300問も解いたことを皆さんにしっかり見ていただきたかったからです。
今回の記事は、いつもと異なる書き方を試みました。
何が違うかというと、文中になんと「。」や「、」を使用しているのです。
「えっ、それがどうしたの?」と思われるかもしれませんね。
最近テレビで、LINEやメールでの文章に「。」を使うと、若者からは「怒っている?」と受け取られがちだということを知りました。
***これ以降はいつもの記事の書き方です***
学生と一緒に仕事をする機会があり仕事上メールを利用してます
昭和生まれの私ですが学生に嫌われないよう最近のメールは「。」を完全に抜いて送信してます
note 記事を書くようになってから一文が長くならないように「、」を使わなくなりました
しかし「長文」「短文」「。」「、」の方針が毎回の記事ごとに揺れ動いているので記事の書き方に「マイブーム」があるのかなとも思っています
私はハングルの記事を2種類公開しておりますが「ハングル」の勉強はしておらず「1文字漢字語」に対応した「ハングル文字」だけを暗記しております
ハングルナビ「高橋文哉さん」は卒業されましたよね
もう5月なの新学期からは1度も見ておりません
今年こそ韓国語を覚えようと大槻瀞様の過去のnote記事見ていました
ハングル遠回りの勉強法は第8回もやりましたが今回は日本語がほとんどの記事になりましたが韓国への道も「遠回り」にならないように「この企画」続けま~す
今回も参加ありがとうございました
記事内のYouTube動画300問チャレンジの結果画像
動画を最後まで見ていない方へ
![](https://assets.st-note.com/img/1715107112855-aJw1t4SJnZ.png?width=800)
音読み漢字300問をハングルでタイピング解答の結果は・・・
300問中38問の間違い
正解率87.33%
所要時間は665.80秒で約11分
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