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あまカラ食い道楽 谷崎潤一郎他 河出書房新社

図書館の新しい本コーナーにて

ぷらーっと見ていたら気になった本
表紙からしておいしそうなのさ

文豪たちのエッセー
って感じです
大物たちが、こういうエッセーって
寄せていたのね
なんだか親近感がわきます

戦後から、うまいもんの雑誌って
あったんやな
いつの頃も変わらないね

関西の雑誌だから当たり前だけど
関西人にはなんだか馴染み深いもの

卵焼きの話とか
今でも全然続く話よね
関西風と関東風
甘辛いのとしょっぱいと
関西関東に関わらず
家庭の味問題でも話題になる
鉄板ネタよね

関西のおうどんの話も
今でも通じるお話
おだし文化の違い

そして、讃岐うどんは最近?よね
今は、コシ腰いうてます
めんが柔らかくもっちり
今ならそういうのもあるね

食べ物をうまく食うには、腹をすかして食うのが一番
っていうのも、変わらず真理であると思う
それもかわらない

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