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簡単にできるスノウドームの作り方とその遊び方の話

お子さんとの遊びの重要な要素の一つとして、「キラキラしたもの」があります

それは子ども達の興味を高め、覚醒を高め、集中して取り組むものになりえます

今回、私が遊びの中に取り入れていたスノウドームの作り方や、どのように遊んでいたかを以下に載せていきたいと思います(´・ω・`)


簡単なスノウドームの作り方

私がスノウドームを作るときは主にペットボトル、R-1の容器を使用していました。安価で、壊れにくく、子どもでも扱いやすいからです

完成品がこちらになります

結構色がついていますが、ラメパウダーだけでこれだけ色が付きます
絵の具だと、色が濃すぎてしまうのです。ちょっと遊びの時に不便になります。あとで記述します

作成方法

まず

①ペットボトル、もしくはR-容器

②洗たくのり

③水

④ラメパウダー

⑤ビニールテープ

⑥あればロウト


を用意します(容器以外すべて100均で売ってます!)

①容器の半量 水を入れます

②ラメを入れて振ります
(ラメだけで結構色が付きます!)

③半量 洗たくのりを入れて振ります
(せんたくのりを先に入れるとラメが玉になってしまうので注意!)

④蓋をビニールテープでガッチガチに締める
ここはかなり厳重に占めたほうがいいです。何ならキャップはアロンアルファ等絶対に取れないように工夫したほうが誤飲の防止になります

⑤完成!

スノウドーム遊び方

お子さんの年齢によって遊び方は結構変わります

乳幼児期は手にもって重さを感じたり、見つめて楽しむものだったり
転がして楽しむものになります。それを追いかけることで、運動にもつながり、かなり応用が利きます

幼児期になると、おままごとに使えたり、ペットボトルの容器を変えることで、重いものを持つ経験にもなります。そして私がオススメするのは

これを

「光らせて遊ぶこと」

です
こんな感じになります(´・ω・`)

ねぇきれいじゃない?(´・ω・`)すごいこの光好きなんですよね

このライトも100均で売ってます。「タッチライト」って名前で売ってます

このライトも遊びの応用がきいて持っておくと吉です

洗たくのりを入れることで、ラメの動きがまったりして見ごたえが生まれます

ちなみのビー玉や、綿みたいなアクセサリーも入れるとより、際立ちます

また、私はこれをお子さんのクールダウンの部屋や、段ボールルームに入れておいて、気持ちの入り替えの手段としても使っていました

色々試してみると…

また、いろんな容器で試してみるのも面白いと思います。今回は水だけいれた物をお見せしますが、ここにラメやビー玉を入れたりすると、かなりキレイなりますし、お子さんも眺める過ごす時間になったりします

一リットルのペットボトル
モンダミンの容器
シャンプーの容器

やって初めて分かったのですが、モンダミンの容器の上部が発光してるみたいで面白いですね(´・ω・`)何かに活かせそう

もう一つだけお伝えしたいものがありまして ↓

今は100均にあるんですが、皆さん水時計知ってますか?

私はこれが大好きだったんです(´・ω・`)なので作れないかなーっておもって
調べました。

このてろてろ落ちるものは水なんですが、そこを満たしているのは「油」なんですってね!

上記のものも下の白い液体が 「絵の具水」で上部の液体が「ベビーオイル」です 非常に透明で応用が利きます

上記の物を振るとこうなります ↓

水が粒粒して見ごたえがあります。以前勤めてた頃、このベビーオイルの透明性の中にラミネートした小さいクリスマスツリーをいれ、白い水を雪に見立てたスノードームを作りました。スノードームの12月にでも作ろうかな…

その時は水の分量と洗たくのりの入れすぎで、子ども達が振ると「吹雪だよ~」と言っていたのはいい思い出です

上記の写真のように絵の具だと光の透過性が悪いんですよね(´・ω・`)
なので色を付けるのは、食紅か、ラメパウダーがオススメです

ひとまず今回はこの辺で…自分の記録としても残せてよかったです
少しでもお子さんの過ごしの役に立てれば幸いです

何かご質問があればコメント欄まで!

以上になります

これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。
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