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怒って要求を伝えるお子さんの会話表現を広げるちょっとした工夫の話と、ちょっとした議論のある話

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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子どもと関わっていると

「~したい!」

「~買って!」

と怒ったように伝えてくる場面が多いです

単純にできないことを伝えて、そのまま終わったり、癇癪に付き合いながら徐々に終わっていくルートもありますが、

実は

「別にやってもいいな」という場面でも、この「怒った要求」で大人が意地になって終わらせることも多いのです

もっと別の表現の仕方だったら、「ちょっと聞いちゃおうかな」っとお子さんも、大人もwinwinになれることって、探せば結構あると思います

ありません?お願いごとされる時に、言い方ひとつで「やっちゃおっかな」と思える人と、「絶対聞きたくない」と思っちゃう人

前者のほうが、他者が関わりたい人なんですよね。どうせならそういうテクニックも身に着けておくのも必要かなと、私自身は思ってます

私がよく実践するのは

ムスっとしたり、不機嫌な調子で「やりたい」と伝えに来たお子さんに対して、

「もっとかわいくいってほしいな」と、伝え、お手本を見せることをしています

「~君 ~したいなぁ」って言ってほしい 演技と言葉にして伝えます

言ってくれた時には、しっかり応えてあげることで、次の関わりにもつながっていきます。いろんなバリエーションを大人側が増やしてもいいかもしれません

もちろん、子どもと戦わなければならない場面もあります。状況をみると、できないことも多々あるでしょう

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