発達特性や障害を持った人の社会の認知度についての話(短文)
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発達特性の強いお子さんと常に関わっているご家族は
「お子さんの情動行動を周囲の人からジロジロ見られる」という経験が多い
中には、お子さんの癇癪に付き合っていると、見ず知らずの人に
「なぜ関わってあげないのか」と声をかけられたりする
大きな声を出したり、その場でジャンプしたりするこで、自分の気持ちを表現、表出する人がいる
特性いかんに関わらず、喜び方は人それぞれであること
特性によっては癇癪後の一人での立ち直りが重要であること
関わりによってはそれがパターンになり、更に苦しさが増してしまうこと
など
そういう理解や知識が今の日本の社会は薄いと常々思っています
だから、見当違いな言動や行動で、大変な状況のご家族を更に苦しめるに至ります
私は、この原因は圧倒的に経験不足からくるものであると考えています
小学校から社会人に至るまで、どれほどの人が特性、障害について学んだでしょうか
実際にその特性、障害の方とどれだけ関わった経験があるでしょうか
そして、それに対してどう関わればいいか伝えられる大人が周囲にどれだけいたでしょうか
恐らく数えるほどしかいないでしょう
対照的に
保育園、幼稚園の時代のお子さんのほうが、他者への理解を深めようという気持ちが強いです
「知ろう」という純粋な気持ち、探求心にあふれています
彼らにしっかりと「こういう特性(障害)のある人もいる」「関わるときにはどうすればいいか」を説明できる大人が増え、繋いでいくことが、きっとこれからの生きやすい社会につながっていくのだと思っています
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以上になります
これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。
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