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連絡帳を書く立場の大人に伝えたいこと(短文)

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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以前勤めていた職場では、連絡帳を毎日書いていました

連絡帳は、ご家族と支援者の間で情報交換を行う大切なツールです

お子さんの様子を伝えるために毎日コンスタントに書くものですが、

これだけは気を付けなければならない最低限のことがあります。

今回はそれを以下に記述していければと思います

●連絡帳が悪いこと報告になっていないか


連絡帳はご家族とお子さんの様子を情報交換するツールです。

支援者は、印象に残った場面を書きがちで、悪い方向に引っ張られる人は

そちらにいってしまいます。なぜなら、お子さんの他害などはエピソードが

出てきやすく、文章化しやすいからです。容易にご家族を苦しくなる事態につながります

●連絡帳を書いていないと責めていないか


連絡帳は日々書いてると、家族も、支援者も大変な作業になります。

そこがつらくなると、書かない習慣ができてしまったり、

日々の情報交換で大切なことが漏れてしまうことがあります。

ご家族と相談しながら、どういう形で進めていくか決めていきましょう


最低限この2つのことに気をつけましょうね
支援者ならば、お子さんの様子を見たまま伝えるだけではなく、
お子さんのことを、一緒に考え、気づきを共にする職業でかくありたいものです。

まだまだ書きたいですが…今回はこれくらいで…

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以上になります

これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。
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