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児童発達支援センターでやった映画鑑賞会を通した支援とその結果・実りの話

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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以前勤めていた職場で、ご家族との連絡帳でこのような記載がありました

「今度映画に挑戦しようと思いますが、はじめての場なのでどうなるか…」

そこで、「クラスの活動でやってみよう」となり、実際にやってみました

結果としてお伝えすると

この活動は、大人にとっても気づきの実りが多く、また、お子さんの様々な顔を見せてくれたとても有意義な活動となりました

以下に記述していこうと思います

年中さん、年長さん(5~6歳)向けの記事です

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お子さんの映画鑑賞について

お子さんがを映画館に連れて行って失敗したという話はたびたび聞きます

・飽きてしまった

・動き回ってしまう

・音がうるさすぎた

等など様々な理由がありました

この映画鑑賞の支援を行う前に、私が気になっていたのは「どこでお子さんが躓いているのか」でした

親御さんから聞くお子さんの状況はあれど、実際に映画を見ているお子さんがどんなことが起こっているのか単純に
興味があったのです 親御さんの見立てと私の見立ては一致するのかも気になりました

なので映画鑑賞はできるだけ本当に近い形で行いました

・スクリーンを用意し、プロジェクターで投影する

・電気を消し、周囲を暗くする

・音量はちょっと大きめに設定する

・ポップコーンと飲み物を事前に買う(ごっこ)

・椅子に座りながらみる

・映画と言いつつ、お子さんの興味のある短編作品から始め最後カ〇ズ(ドラ〇もんTV版、ディ〇ニー、羊の〇ーン等)

クラスのタイプとしては、多動・衝動性の強いお子さんや情緒に課題のあるが、知的理解が高いお子さんが多いクラスです

実際にどんなことが起き、どんな子どもの様子が見られ、どんな効果があったのかを記述していきたいと思います

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