見出し画像

新しい銃で射撃大会のための初練習

射撃練習をやってきました。
前に記事にしましたが、最新鋭のスポーツ銃の所持を公安に方に許可を頂きました。

クレー射撃のための銃と言っても過言のない銃です。
しかもスポーツ銃いうタイプで散弾の広がりをコントロールできる機構を備え複数の競技をこの銃一丁で行えます。
難しくガンダムの世界で例えますと、接近戦も遠距離戦も出来るガンダムみたいな銃です。今まで持っていた銃は遠方から猪を精密に狙撃するザクスナイパーです。これまで狙撃銃で近距離戦をやって苦戦してました。
まあ、ガンダムに興味のない人は何を言ってるのかわかりませんね。
スラムダンクでいうとディフェンスの花道が、3ポイントシュートをやってたイメージです。
向いてないことやってました。

話は脱線しましたが、私はスポーツ専用銃を手に入れました。
そもそもクレー射撃とは、クレーと呼ばれるお皿に散弾を当てて割ります。
クレーもそこそこ固いので、散弾が数発当たらないと割れません。

コレがクレーです

近いと散弾の威力が落ちないので散弾が1発でも当たれば割れます。
クレーが近い場合だと、散弾を近距離で広げても数発命中しやすい。遠い場合は、散弾が広がると1発だけ当たったとしてもクレーはわれません。

上限二連銃スポーツ銃は上下で散弾の広がりを設定できる

猟友会の射撃大会のクレー射撃フィールドの部で入賞を目指すというのが目的です。

散弾が広がると近距離はテキトーに撃っても当たる
散弾が広がる遠くでは隙間をクレーが抜けて当たらない
散弾を収縮して撃てば遠くのクレーに当たりやすい

フィールドの部とは、2種目の競技でクレーを割った合計枚数を競います
2種目とは「スキート」「トラップ」という競技です。
スキートとは、左右から出てくるクレーを撃ち落とします
銃を構える位置は8か所。撃つたびに競技者は移動していきます。
位置によって左右のクレーが飛んでくる枚数が違います。
左右同時に飛んでくる場合に、右のクレーは近く、左のクレー超至近距離で撃つとか作戦があります。

スキート射撃という競技
トラップ射撃という競技

上下二連銃で練習して、トラップ競技は銃の性能がハッキリと出ました。
今まで25枚中、10枚前後しか割れませんでしたが。
今回2回プレイして1回目20枚、2回目20枚、割れました。
結局は性能か!
つまりザクよりガンダムのほうが強いの同じです。
しかし専用銃を手に入れて短絡的に入賞できるほど世の中甘くありません。
つまり、上位入賞者はみんな高性能のガンダムで来ます。
やっと対等の条件で戦える状態になったということです。
ここから先は、実力勝負です。
今までザクでガンダムと戦ってきたので、ハイスコアを叩き出して
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
と言ってみたいですねぇ

黙々と練習してます


この記事が参加している募集

スポーツ観戦記

アウトドアをたのしむ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?