やっと競技に特化した銃を手にしました
現在、私はハンティング専用の銃を所持してますが。
前に申請をした時に記事を書きました。
先日、公安委員会さんより新たに2丁目の銃の所持許可を頂きまして、銃砲店で買ってきました。
日本国民が所持してよい銃は二種類だけです。（今回は火薬を使う銃だけのお話）
ライフルとショットガン（散弾銃）の二種類です。
ライフルは銃を所持してから最低10年経過しないと所持許可されません。
なので10年未満の人は、ショットガンしか所持できません。
日本ではピストル（拳銃）は所持は認められません。
ライフルの特徴は、射程距離が長いです。弾速は音速以上で破壊力も強いです。
ベテランさんでないと扱いが難しいです。
私は既に銃猟に特化したショットガンを所有しています。
私の銃は自動装填式銃といいます。ドットサイトという狙った標的に赤点が重なって見えるスコープを付けてます。
特徴は、3発まで連射が可能で銃身が１本です。
散弾銃と呼ばれますますが、単弾も撃てます。
カートリッジの中に、入っている鉛弾の数は1発から数十発まで色々な弾を装填出来ます。ハンターは、単弾のことをスラッグ弾とか一発弾やロケットと呼びます。散弾をバラダマと呼びます。
獲物を仕留めるには単弾の威力が強いです。
散弾は威力は弱いですが、広範囲に飛ぶので当たる確率は高いです。
クレー射撃に特化した銃は上下二連式といいます。散弾でクレーと呼ばれる皿を撃ちます。
特徴は、２発まで連射可能で、銃身が２本で銃身が２本あるので上下で散弾の広がりを設定できる。
今回追加申請したのは上下二連銃です。
連射が２，３発と聞くと少ないと思う人が多いと思います。
映画やドラマの銃は何十発もバンバン撃ちまくるシーンが多いのですが。
日本ではそんな銃は禁止です。
警察官でもリボルバーで６発？ぐらいです。
自衛隊員はよくわかりません(笑)
ですが、警察官も自衛官も銃の自宅保管は出来ません。
銃を自宅保管してよいのハンターやクレー射撃マンだけです。
銃は殺傷能力を持つ道具ですから、必要最小限の連射機能に制限しておく必要があります。
海外のショットガンは５発ぐらいの連射は可能です。輸入の段階で制限してます。
私の新しい銃の所持目的はクレー射撃の大会に出場して上位入賞です。クレー射撃に特化した上下二連銃です。スポーツ銃というオールマイティーの機能を持ち、いくつもの競技に対応できる銃の所持許可を頂き購入しました。
さて、７月に大会があるので練習します！
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