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2丁目の銃の申請書が、やっと受理れたされました

2丁目の銃が欲しくて、昨年11月から警察に所持したい理由を説明してやっと申請できました。
とにかく、めちゃめちゃ苦労しました。
まだ申請しただけで、審査で認められかはわかりませんけどね

現時点で、所有いる銃はショットガンといって、カートリッジタイプで単弾から散弾まで撃てる銃です。
自動装填式で3発まで連続発射可能です。いわゆる猪や鹿を撃つために特化した銃です。
これがカートリッジの中身です。

カートリッジの中の散弾

クレー射撃とは一度に最高2枚までの皿が飛びだしてきます。それを銃で狙撃する競技です。それの猟友会の大会が毎年あります。それに出場してますが、競技専用銃を使ってる連中には太刀打ちできませんでした。
しかも私の銃は猟に特化してるのでドットサイトと呼ばれるスコープがついてます。
このため、クレー射撃という競技では視覚が狭く不利。

猪、鹿に特化してる単身銃

競技専用銃は、1射目と2射目で散弾の広がりをコントロール出来る機構を備えてます。

銃口が2つある上下2連銃

負けず嫌いの私としては、ハードウェアの性能が相手を上回れば5分以上で戦えると考えました。
それで新らたに二丁目を申請しようと、警察に相談しました。
なぜ二丁も必要か説明するための理由書が必要なのです。
今の銃で出来ないこと、新しい銃でしか出来ないことなど説明の必要があります。
まぁ当たり前ですね、凶悪事件が起こるこのご時世です。
安易に銃など持たせるわけにはいきませんよね。
犯罪歴と精神鑑定、対人トラブルがないもか、とにかく品行方正である必要があります。
1丁目は銃を所持して問題ない人物かを徹底的に調べて問題無ければ許可がでます。
2丁目は人物としてはクリアしてるのですが、理由が適切か、何故必要か、今の銃で無理なこと、新しい銃を持っても古いほうは必要であることを説明する必要があります。

11月の申請時は、理由説明で論破されあっさり退散。12月は一部理由書を訂正を求められて、次回は申請してもよいが理由説明に不備があれば却下しますとのこと。
それで年が明けて、理由書を説明してやっとオッケー出て、申請書が受理されました。
公安が審査して問題なければ三月末までには許可してくれるそうです。
7月の射撃大会に向けて連取頑張ります!

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