早瀬あかり

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機能不全家族で育って困ってる

機能不全家族で育った私にはわからないことがある 一般常識と言われるような普通ならしないよなってことを仕事でも私生活でもやらかしてしまう 簡単なことのはずなのに思うようにできなくて困る まぁいっかって考えることで兄からの性的虐待に向き合わずに過ごしてきたからかキッチリすべきところを甘くみがちで叱られたり諭されたりする その度に普通の家庭で育った人たちとの差を感じで苦しい 自分に自信があったり芯がある人は幼少期ちゃんと家庭で守られて子供でいられたんだろうなと思う 私の家は父が出張

    • 違国日記

      映画観に行ってきました やっぱり全11巻だったかな?それくらいの原作漫画があるものを映画にするのはものすごく難しいんだなって感じた 私がメインテーマと感じていたところが省略されていたり少しずつ原作との違いがあったり 原作知らずに観た人にはハテナ?な部分あったかも でも役者さんみんなお上手だったなぁ まきおちゃんみたいな服を買いたくなってしまったし劇中で出てきたノートもほしいよう 映画が終わったあとのぼんやりしてしまう時間が大好き 自分の人生も考えてしまうからかもしれないね

      • おそらく毒親

        母から言われた言葉 親にも機嫌があるんよ って言ってブチギレ しらねーしらねー

        • 友達の元カレと付き合えるか?

          4月と今月頭と結構頻繁に遊んでいた女友達が悪い年上の彼氏と別れて新しく付き合う人ができたという。 それが私の元彼で衝撃だった。 元彼には未練がないが一番長く付き合ってた人で同棲もして結婚を考えていた時期もあった。 私の女友達は元彼が私と付き合ってたことを知っている。 私の元彼は女友達と私が今も仲良く遊んでいるのを知っている。 その状態で付き合うようになった2人にドン引きしている。 こんな形で友人をなくすとは思わなかった 最悪 友達の元彼と付き合うの平気なの? 付き合えるも

        機能不全家族で育って困ってる

          過食になってしまうのか

          精神薬を飲み始めて1ヶ月とすこし それなのに12キロも体重が増えてしまった 彼氏の前で脱ぐの嫌だな 自分のボディイメージの崩壊がこんなに辛いとは思わなかった 食べることがやめられない 甘いものとかパンとか普段食べていなかったとのをたべたくなるし 満腹中枢が狂っているのか食べても食べても食べたい 嫌だなぁ

          過食になってしまうのか

          鬱々としてても

          悲しいことに時間は過ぎる 寿命を消費してしまっていることが悲しい 加害者は今ものうのうと生きているのに 生き地獄にいる私はいったいなんなのだろうか 苦しみの中に希望を見たと思ってもそんなものない方が良かったとどうしても思ってしまう 女に生まれたくなかった せめて腕力で負けなければ 性的に消費されない性別ならば 見える世界も違っただろうか すべてたらればの話 今日はここまで おやすみ世界

          鬱々としてても

          理不尽に耐えられない存在の存在

          理不尽なことばっかりあって世界が自分のためにないのはわかっているけどあまりに辛い 兄さんから性的虐待受けてたことが人生にこんなに影を落とすなんてなー。 切り替えて忘れられる もっと上手くやれると思っていた時もあったけどフラッシュバックやら憎しみでぐちゃぐちゃになってる そこにきて今回の休職で自分の内面を考えて見つめすぎて精神的により良くないような‥とてもとても頑張っていると自分が認めてあげられたらもう少しなんとかなるような気がする。

          理不尽に耐えられない存在の存在

          休職期間が決まった

          8月末まで休職してカウンセリングをうけるようになった。 自主退職をすすめられないかヒヤヒヤしている。心配だ。 日中起きて活動できる程度には回復したい。 機能不全家族だったってだけで人生ハードモードな気がするけどそれプラス性的虐待もあったからなんかもう本当にボロボロなんだろうなと思う。 心がずっと38度台の熱出してるみたいな状態で無理を続けてきたんだと思う。 私にも理解ある彼氏とかできたら状況大きく変わったりするのかな?エッセイ漫画とかで出てくる理解ある彼くん あれってどっ

          休職期間が決まった

          仕事を辞めるか休職するか

          現在休職中で仕事にいけていない。理由はフラッシュバックや不眠の症状がでて日中活動できていないからだ。 傷病手当金がでるから長期で休んでしっかり治してくればどうかと昨日職場から言われた。 ごもっともだと思う。 ずっと体調がすぐれず早退や当日欠勤も多かったのだ。 どうしても外に出ると兄がいるのではと思ってしまう。小さい子供が来る施設なので自分の幼い頃のことを考えてしまう。 どうすればいいのだろう。半年とか長期で休んでしまったら私今の職場に戻れるのかな どんな顔して戻ればいいんだ

          仕事を辞めるか休職するか

          性的虐待をした兄は何者だったのだろう

          機能不全家族で育ったことは以前記した。 それにプラスして兄について書いていこうと思う。 彼のことを思い出す時私はいつもモヤがかかったように断片的な記憶しか浮かばない 変な人だなと兄にあった私の友人に兄の第一印象を言われることが多かった。 その実、変な人だったのだと思う。 気に入らないことがあると癇癪を起こすのはもう小さな頃からで中学、高校と年齢が上がってもあまり改善されなかった。 大きな声で喚きながら机や箪笥に自分の頭を打ちつけたり、ふすまや障子をなぐっで穴を開けたりし

          性的虐待をした兄は何者だったのだろう

          眠れない夜のための短歌集

          春の宵遠い記憶を振り返る手に持つペンは止まったままで 会いたいと書くより他に伝えたいことなどなくて仕舞う便箋 置き場所が定められたる幸運を妬む日もありパズルを崩す 暖房のゆるいぬくさで狂い咲くヒヤシンス今日向を感ず オリーブ油(ゆ)白く濁れり幸福は夢と知る時齢(よわい)三十(さんじゅう) やわらかな毛布をかけてサヨナラと鉛筆で書く筆跡強く 目に触れることのなかったメモ帳のサヨナラの跡なぞる指先 傷つけて傷つけられて桜花(さくらばな)あなたの影を踏むこともない

          眠れない夜のための短歌集

          機能不全家族で育って

          私が産まれた家は多分機能不全家族だったのだと思う。 機能不全家族とは家族が本来持つべき機能が著しく働いていない家族のことをいう。 例えば、家庭不和や虐待があった場合はなどが当てはまる。 私は兄からの性的虐待を受けていたがその他にも我が家には問題があったように思う。 父は出張が多く不在のことがほとんどで家にたまにいる人というイメージだった。そして不倫疑惑があったが父が好きになった女性がモラルのある人で父のことを相手にしなかったため不倫関係には至っていないようだった。 母は父

          機能不全家族で育って

          兄を訴えたい

          私は10歳の頃1年間に渡り実兄から性的虐待を受けました。性器の挿入はなかったものの指はいれられ、性器をお尻に擦り付けられるなどの被害がありました。 大人になった今も夢に出てくるし恋人ができてもうまくスキンシップをはかれません。 日常生活では成人男性と2人きりになる場面ではひどく緊張してしまい不眠、強い不安感、フラッシュバックがあります。 そのため通院はかかせず、服薬もしています。 薬の副作用で10キロ以上体重の増加があり自分の体へのイメージとのズレのあるブヨブヨのおなかな

          兄を訴えたい

          伝えたい言葉がまとまらない日々

          春の宵遠い記憶を振り返る手に持つペンは止まったままで 伝えたい言葉や形にならない怒りや悲しみが胸のうちにあるのにそれを言葉に出したり書き出すことが難しい日々が続いている。 自分自身に向けて手紙を書くようなつもりでノートに書に殴ってみるが 自分の思いとは少しずつずれているように思う。それでも書き記す作業に希望はあると信じていたい。 機能不全家族で、性虐待を受けてなかなかハードな人生だ。

          伝えたい言葉がまとまらない日々

          普通の家族が欲しかった

          私の怒りは私に向いている 私はあのとき助けを求められなかった自分をずっと責めている 反応していた体を気持ち悪いと思っている 家族がほしい 安心できる場所が欲しい いい子だからいていい場所じゃなくて無条件で受け入れられる場所が欲しい 他の子より出来の悪い自分が嫌い もっと上手くやればお母さんは怒らなかったかもしれない  もっと上手く伝えたら兄はパニックのようになって自分を殴って襖や障子をなぐらなかったかもしれない 私がもっと上手くやれたら家族でいれたかもしれない 家族がほ

          普通の家族が欲しかった

          性的虐待を受けた幼少期

          10歳くらいの頃兄から性的虐待をうけた。 はじめは私の股のあたりを服の上から触る程度のものだった。 それがエスカレートしていき服の中に手を入れるようになり、服をずらして脱がせるようになり 指を入れられたりお尻に勃起した性器を擦り付けられるようになった。 そのうち兄は私が母に助けを求めないと思ったのだろうずらした下着を戻さずに居間にいくようになった。 服を正してトイレに行って体を拭いて何事もなかったかのように家族に接するのが辛かった。 一年ほど被害はあった。 あの一年私は

          性的虐待を受けた幼少期