見出し画像

LUCIFERは何者?

はじめまして。
こんなフォロワーも少ない私のページを見ていただきありがとうございます。

セブ島に来たのは、約2年前。
英語もろくに話せない私が、セブ島で生活を始めた理由、それまでの経緯、なぜnoteでの情報発信するようになったか、などをお話しさせて頂きたいと思います。

1.ニックネーム(LUCIFER)の由来について

モンストなどでおなじみのLUCIFER(ルシファー)。

このニックネームを付ける事にしたのには色々理由があるのですが、
一番印象に残っているのが、
Facebookでよくある「○○診断」で「神⇔悪魔」を試した際に、出るだろうと予測していた堕天使(ルシファー)が見事に表示されたからです。

あとは、バットマンだったり、ダースベーダ―だったり、ドルマゲスだったりと、割と悪役寄りのキャラクターの方が好きになることが多く、自分は主役や正義にはなれないというのがなんとなく理解できていましたし、裏切りや悲しい出来事によってダークサイドに堕ちていくストーリーが、自分の人生となんとなくマッチしていたからだと思います。

2.日本での社会人生活

起業を決意したのは、新社会人となる1週間前。
当時、年が明けた大学4年の1月頃から、
採用が決まっていた会社で、就職前研修も兼ねたアルバイトをさせて頂いていたのですが、そこで感じた「自分が考える社会人生活とのギャップ」からサラリーマンではなく、起業をすることを決断しました。
(今では採用活動や新人教育にかかる費用やそれに伴う労力も理解しているので、内定を頂いていた企業には本当に申し訳なく思っています。。)

起業したはいいものの、周りに会社を立ち上げた知り合いもいなく、1日1冊読み続けていたビジネス本と、自分の志しだけを頼りに、右往左往しながらも形にしていっていたのですが、起業して約2年後、なんとなく軌道に乗ってきてから1年経ったある日、
ついに私にも「詐欺」「裏切り」「横領」「不評被害」などの、
よく聞く起業家あるあるが降り注ぎました。
そして、運も悪く丁度同時期に、一番の大型提携先との契約解除も重なり、
会社は倒産。社会の洗礼を受けることになりました。ちーん。。

どうせなら何もかも無くしてほしかったのですが、借金だけは手元に残り、新しいクレジットカードは作れなくなり、その後は借金返済のためにサラリーマンとしてコツコツ返済していく日々が続いていきました。

サラリーマン時代は、リク〇ートという会社で営業をやったり、不動産情報サイトのホー〇ズの会社で広報の仕事をやったりと、今の自分に繋がる学びの多い仕事を沢山経験させていただいたので、結果としては良かったのかなと思っています。

そしてついに、長年マイナスに居続けていた私の立ち位置が、スタート地点の0に
そう、今の私のポジションとレベルは、プラスではなく0なのです。

ただ、ここに来るまでに様々な経験と冒険を積み重ねて来たので、この先何があっても不死鳥の如く蘇ると思いますし、ドラクエに例えるなら、妖魔のバニースーツを最初から装備している状態だと勝手に自負しています。

3.セブ島へ移住

このまま日本で生活を続けることも考えましたが、
人生一度きりですし、日本以外の国で生活してみたいというのがあり海外移住を考えることにしました。

候補は、フィリピンかマレーシア。
何故かというと、
・日本人が移住、生活しやすい国(VISA関係や親日具合)
・銀行口座の開設とクレジットカード発行の基準が緩い国
・今まで自分が旅行したことのある国
これに当てはまる条件だったのが上記の2か国だったからです。

結果、先に内定を頂けた企業のある、フィリピン セブ島へ移住することになりました。

4.noteを始めたきっかけ

私がnoteで情報発信しようと思った理由は、2つあります。

1つ目は、日本語で書かれたフィリピンの金融関係情報(銀行口座の開設、クレジットカードの作成方法、株やFXの投資関係)が少ないためと、あっても古い情報に惑わされることが多く、正確な情報をゲットするための手段が少なかったからです。

フィリピンの国柄、発展途上国というのもあってか、色々制度が変わることが多々あり、ブログやホームページなどで見た情報を頼りに行動しても、結果間違っていた、既に方法が変わっていたということが度々ありました。
(フィリピンでは祝日が一週間前くらいに急に増えたりすることもあります)

そのような中、これからフィリピンでの移住や生活を考えている方に対して、少しでも最新で正確な情報をお届けできればと思い、このnoteを立ち上げました。

2つ目は、同じように海外移住や海外での生活を考えている方の手助けがしたいと思ったからです。
私はたまたまフィリピンでしたが、パソコン1台あれば世界中旅して回ることや、国を選ばず暮らすことも可能な世の中になってきています。

それを実際に私が体現をして、皆さんにお伝えができればと思っています。

また、有料の記事にすることによって、常に最新の情報に書き換える動機付けの意味を課しています。
※もし有料の記事で誤った情報があればご連絡ください。

私の情報が、皆さんのお役に立てると幸いでございます。

何かご質問などありましたら、お気軽にTwitterのDMよりご連絡ください。


サポート頂いた資金は、フィリピンの課題の一つでもある貧困解決への活動資金に充てさせていただきます。私ができることはあまり多くありませんが、せめて身近にいる人から少しでも豊かな生活を送ってもらえるように、活動していきたいと考えています。