多声部が弾けるピアノの魅力
みなさま こんにちは!
心技体を整えて可能性を開く✨
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
ピアノの魅力のひとつに
多声部が弾ける
がありますね。
これが私にとってピアノの最大の魅力👑
4声は普通に出てきますし
それ以上の声部もありますね。
各声部の質感や色彩など変えて
あたかもいろいろな楽器が鳴っている
かのようにイメージします。
(これが楽しい✨)
楽器たちは
音色もツヤやまろやかさも異なります。
それらが会話したり
一緒に歌ったり呼応したりと
もうなんでもひとりでできちゃうのが
ピアノという楽器です✨
亡きメンターはよく仰っていました
『ピアノはひとりアンサンブルができる』
この言葉が大好きで
音楽の真理だと感じるのです。
多声部を操るので楽曲分析、片手練習
声部ごとの練習や声部を組み合わせる練習
遠近を考えてクリエイトする
縦の響きのバランスを考えるなど
たくさんの練習が必要になるのがピアノ。
その時間があるからこそ
立体的で奥行きのある空間芸術を
ピアノはひとりで創造できる。
そのためには
多声部を分けて練習してみましょう。
それから片手練習はもちろん
ソプラノとテノール
バスとアルトというような
組み合わせ練習もしてみると良きです。
内声が左右で縫うように弾くところは
手に頼ってしまいがちなので
丁寧に紐解き頭で理解して
声部のラインを
耳ですべての音をキャッチできるように💡
指任せ、手任せ、音を聴けていない
にならないよう気をつけて
じっくり声部練習してみると
ものすごく立体的で
満足のいく演奏になりますよ😊
読んでくださりありがとうございます
また投稿しますね♡
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