楽器を演奏するのはアスリート的でもある
楽器を演奏するのは
アスリート的でもありますよね。
解剖学的な知識があると
体➖心➖感性、そして➖楽器という
つながりを巡らせ
澄みわたる助けになるんです。
演奏する体と、表現する心と
開かれた感性感覚と、楽器が
一体になれる✨
そのためのまず一歩は
立ち方です。
普段何気をなく立っていると思いますが
その何気ないひとつひとつが体に染み込んで
演奏するときの動きに影響を与えています。
演奏は、紛れもなく日常の一部分だから。
練習のひとつひとつが体に染み込んで
本番を迎えるのと同じ。
練習でてきないことが
本番で突然できるようになる
なんてことはないですよね。
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みなさま ごきげんよう💫
大人のピアノ教室フェリチタ 所沢市
心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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では立ち方のアドバイスをしますね。
まずは左右の足裏
50/50で均等の重心を乗せます。
かかと寄りや前寄りにならないよう
体の奥の方で軸を感じましょう。
それができたら次は、脊柱を
気持ちよく上へ上へと立ち上げます。
脊柱のトップに頭がふわりと乗ります。
頭は軽くて、やはり上へ上へと向かいます。
足裏、脊柱、頭の
〈重心〉と〈バランス〉が重要で
これができると脱力もできるし
よく響く音色、よく動く指
豊かな表現ができるようになりますよ。
〈重心〉と〈バランス〉に基づいた〈軸〉
普段から立つときに意識しておくと
座る姿勢も同じなのがわかり
『ピアノの前に座ったときも同じ
重心とバランスと軸』に通じてきますよ。
技術力を磨く前にまずやるのは
重心、バランス、軸の感覚で
これらが整っているから技術力が
真にあがるのです。
ぜひ今日からやってみてね✨
🥂美奏メソッド™️🥂
心技体を高めて芸術を創造するプログラム
⚫︎『演奏家のための体のつくり方』
体験レッスン60分6,600円
⚫︎『体と感性と技術を磨く2daysレッスン』 60分×2日 13,200円
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