多彩な音色を楽しむ演奏のために
ピアノはオーケストラに匹敵する楽器だと
よく言われますね。
①音域が広い
②音量の幅
③いろいろな音色をだせる、からです。
実際に、優れたピアニストの演奏は
オーケストラの響きを感じさせるものです。
これら楽器ピアノが持っている
潜在能力を発揮させるために
オーケストラをたくさん聴いてみてください。
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みなさま ごきげんよう💫
大人のピアノ教室フェリチタ 所沢市
心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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同じ音域でも
クラリネットとオーボエは
まったく違った音色です。
ホルンとチェロもそれぞれの響き方があり
同じ弦楽器のヴァイオリンとヴィオラは
同音域で演奏しても音質が異なります。
きらめき、透明感、まろやかさ、
ツヤなどの質感
音の響き方、方向性など
管・弦・打楽器は
個性豊かで魅力的な音色を奏でます。
『知らなければ無いのと同じ』
それらの音色と響きを知らなければ
それは無いと同じなので
音色のイメージもわかないし
表現できることもありません。
他の楽器の音色を想いおこさせ
感性をふるわせる楽器ピアノ。
楽器の王様と言われる理由だと思います。
まとめ多彩な音色を楽しむ演奏のためには
視野をすこし広げて
オーケストラを聴いてたくさんの音色を知ろう✨
ちなみに私は大好きすぎる弦楽器はもちろん
オーボエの音色がすごく好きです。
その同じメロディを
クラリネットが演奏すると
印象がガラリと変わります(うっとり…)✨
しかも、ものすごくたくさんの音色を
管楽器奏者は操りますね👑
ピアノで多彩な音色を表現したいとき
管弦打楽器の音色は
探求を大きく手助けしてくれます。
まずは他の楽器の音色を知って
ご自身の中に入れること。
その上で
音色のイメージをもって
・指や腕のむき
・指の角度
・鍵盤にふれる面積
・打鍵のスピード
・離鍵のスピードを研究しましょう。
知って→試して→自分の音を聴く
→試して→聴く…
やってみてください✨
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