定期的に自分のルーティンを見直す ~ 時間の効率化について考えてみる【ライフスタイル】
子育てをしていると、ルーティンは日々変化をしていく。
特に、月齢が低ければ低いほど、生活スタイルの劇的変化は起こりやすい。なぜなら、数週間もすればできることが変わり、1日のサイクルも変わってしまうからだ。
前回生活のルーティーンを見直したのはもう1年近く前になる。
生まれたてだった下の子は、もう1歳になった。
しかも、今年は夏に引っ越しもして、上の子の保育園も転園している。もはや1年前とは別のサイクルで生活しているのだ。
でも、まだ今のサイクルになって一度も1日のスケジュールを書き出していない。やりたいこと・やるべきことがいつも終わらないので、また現在の1日のスケジュールを書き出し、再び時間の効率化について考えてみることにした。
基本的には平日と休日で全然違うスケジュールを過ごしているが、基本的には休日は家族デーだと思っているので、平日について書き出したいと思う。
7:00 起床、身支度、朝食
8:30 上の子の送り、お買い物など
10:00 下の子の児童館、(+昼食orおやつ)
12:00 昼食
12:30 英会話
13:00 下の子がまだお昼寝をしていればフリータイム
14:30 下の子の昼食orおやつ、家事
15:30 上の子のお迎えと公園遊び
17:00 子供の入浴、夕食の準備、夕食、歯磨きなど
22:00 就寝
(夜中のどこか1~2時間起きて、家事の残りとフリータイム)
最近は、ほとんど児童館で午前中を過ごす。通っている児童館に飲食可のスペースがあるため、昼食を食べてから帰ることにしている。昼食といっても、しっかりは食べられないので、パンやおにぎりなどの簡易的なものが多く、おやつの時間に野菜などをあげることが多い。
児童館の帰りに下の子が眠そうな場合は軽くおやつをあげてから帰宅し、お昼寝から覚めてから昼食にしている。
なぜこのサイクルになっているかというと、児童館からの帰りのベビーカーで大抵お昼寝をしてしまうからだ。しかし、ここで何もあげずに眠ってしまうと、朝食から昼食までの時間がとても開いてしまい、目覚めてからの機嫌がすこぶる悪い上、お昼寝の時間も短くママのフリータイムも減ってしまうためだ。
今のところ下の子の機嫌も大変良く、お昼寝もたっぷりしてくれる日が多いため、今のところはこれがベストルーティーンだと思っているが、またサイクルが変わってきたら適宜スケジュールを変えようと思う。
ちなみに、今の園は認可外だが、育休中は16:00までの時短保育というルールになっている。時短保育の扱いは認可・認可外・地域によって異なるらしい。前の地域は17:00までだったが、現在の地域は16:00までが標準なようだ。ただ、この時間に帰っても夕飯には早すぎる上に、公園で遊んで帰った方が上の子が夜パッと寝てくれるため、天気が悪くなければ公園で遊んで帰ることにしている。
また、夜は一緒に寝ないと下の子が寝てくれないため、一緒に寝落ちて、真夜中に1~2時間起きるという生活になってしまっているが、これが正しいかはよく分からない。お昼寝が長すぎるのかと、お昼寝の時間を減らしてみてもあまり変わらず、消去法的にこれしか確保できる時間がないので、このようにしている。上の子は公園効果のおかげで、ほぼベッドに入ればすぐに寝る。
改善策に関しては、以前書いた時の「後編」とほぼ同じだ。
「なんとなく浪費されてしまう時間を減らす」「時間を意識して取り組む」「隙間時間の有効活用」である。
ただ、どれもついつい出来ずに浪費してしまうので、気をつけたいところ。
隙間時間に関しては別の記事でも書いた通り、意外となかったりもするので、「なんとなく浪費されてしまう時間を減らす」「時間を意識して取り組む」は、初心に戻ってやりたいと思う。そんなことを書いているこの記事も、15分と決めているのに既に30分近く経っているので、これで終わりにしようと思う。
▼1年前のスケジュール
▼隙間時間がないことについて
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