時間の効率化について考える(後編)【ライフスタイル】

前回の、「ライフスタイル: 時間の効率化について考える(前編)」の続きです。

前回は、自分の毎日のタイムスケジュールを見直してみました。そこで、時間効率化をするうえでできそうなことが2つありました。

家事などの時間を圧縮して、フリータイムを増やすこと。あるいは、フリータイムをより効率的に使うことです。

まず、フリータイムを増やすために、朝の時間帯を改善したいと思います。

◆ なんとなく浪費されてしまう時間を減らす

上の子の登園時間は、現在は育休中のため9:00となっています。9:00に到着するためには、8:30に出発しなくてはなりませんが、なんだかんだで9:00に出発し、9:30に登園しています。

これも、上の子と遊んだりしてこの時間ならプライスレスですが、実際にはただバタバタしてなんとなく時間が経ってしまっているのが現状です。きちんと8:30に出発すれば、下の子のお散歩やお買い物も30分早めに終わるので、30分フリータイムを確保できます。

◆ 時間を意識して取り組む

また、フリータイムを効率的に使うには、時間を意識して使うことが大切になってきます。例えば、30分でこの作業をすると決めたら、きちんと30分を計って取りかかる。

もしかすると最初は30分では終わらないかもしれませんが、30分で終わらせようと時間を意識することで、何の作業がどのくらい時間かかるものなのか、少しずつ分かってくるので、だんだんスケジュールを立てるのが上手になるのです。

◆ 隙間時間の有効活用

このnoteが隙間時間を活用することを目的として始めました。きちんと机に向かって作業する時間を取れないので、スマホを使って隙間時間にアウトプットしようと思ったのです。

しかし、寝不足で隙間時間ができてもスマホを操作するほど頭がクリアでなかったり、家族や友人からのメッセージの返信、SNSの返信などに隙間時間を使う日も多く、それはそれでプライスレスですが、うまく隙間時間だけで作業ができているかと言われると、まだまだ微妙だったりもします。

これらのようにして、少しずつ自分の時間を確保しつつ、すべきことを効率化させることで、やったことリストを増やしていくことができます。

それにしても、スケジュールを見てしみじみ自画自賛しますが、このスケジュールの中、フリータイム中も、オムツ替えや尿漏れ、うんち漏れ、ミルクの吐き戻しも容赦なく襲ってきます。

そんな中で時間をやりくりして作業しているので、意外と自分は頑張っているかも!?と、時々自分を褒めてあげたいです!

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