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#007 サポーターから不動産エージェントの商談動画のフィードバックを頂戴

2024/03/06
最近、更新が1日ずつ遅れておりますが気にせず更新していきます。

本日は、昨日の商談がキャンセルになったことで動画撮影したフィードバックをいただきました。

1名の方は昨日の段階でいただいておりましたが、もう1名からもキレキレのフィードバックをいただけたので共有します。

やはり実践の中で得た知識と経験はすごいですね。

かなり勉強させていただきました。

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大きく4つのフィードバックがあった

早速、結論から伝えていきますが、今回のフィードバックは大きく4点ありました。

  1. 提案ズレのリスク

  2. 動画で提案すべき内容

  3. 商品と価格とターゲットを抑える

  4. 現在の悩みを知る

自分一人で行っていたら、絶対に見えてこなかったものなので本当にありがたいです。

1.提案ズレのリスク

まず1つ目は「提案ズレのリスク」です。

今回、不動産エージェントの方とLステップ商談する前には「不動産会社同士」という形式で別軸でお会いしました。

その話の中でLステップに興味あるとなったので「それでしたら次回はLステップについてお話しますね」となった経緯があります。

まだその段階では、Lステップの講義が始まっていなかったこともあり、事前段取りのことなんて全く知りませんでした。

その後、Lステップ正規代理店の講義を受けて、事前準備の必要性を理解して準備したという流れです。

そのため、動画での内容だと不動産エージェントが求めているものと提案にズレが生じるリスクがあるというご指摘です。

確かに、今回はどちらかというと私が話したいことを動画にまとめた感じなので、相手にとって不要な情報がある可能性が高いです。

せっかく動画にしたのであれば、相談者がもとめていることを突き詰めていかないといけないですね。

2.動画で提案すべき内容

2つ目は「動画で提案すべき内容」についてです。

私は今回の動画の中で「現状について・質問・提案」までのすべてを話しました。

ただ、サポーターからは「現状について・質問」でとどめておいた方が次の商談につながりやすい」というアドバイスです。

現状と私が聞きたい質問は今回の動画でお伝えしたとおりです。

パターンA
体調が良くなりましたら、提案までさせていただきますのでご連絡ください。

パターンB
体調が良くなりましたら、また悩みの部分をお聞かせください。

次回の商談につなげるためのテクニック

確かに動画で全て話せたら、私としては満足ですが、相手にとっても話を聞けて満足になると次の連絡が来ない可能性があります。

※実際、動画を送ってから相談者からの返信なし

相手に現状を理解してもらい「Lステップを導入したほうが良いな」「けど提案がないから気になるな」と思わせないといけなかったです。

これは本当に学びになったので、次回以降の商談にも使っていきます。

3.商品と価格とターゲットを抑える

3つ目は「商品と価格とターゲットを抑える」ということです。

今回の相談者は「不動産仲介・不動産投資コーチ・ママ向けの商品販売」など様々なビジネスをされていました。

その中で、実際に売り出している商品や価格、ターゲットを事前に聞いておかないといけないと教わりました。

1点目に近いですが、Lステップの商談は私が主体ではなく相談者が主体ということを改めて意識しました。

4.現在の悩みを知る

4点目は「現在の悩みを知る」です。

重複する部分もありますが、やはりこちらの提案よりも前に「相談者が何に悩んでいるのか」を知らないとスタートが出来ないことを学びました。

相談者が何に悩んでおり、どのようなゴールを思い浮かべているのかを知ったうえで、Lステップで解決できるのかという順番が大事です。

不動産については色々と分かっているつもりですが、これがLステップ商談となると視野が完全に狭くなっていましたね。

まとめ

今回は、不動産エージェントへの動画提案をサポーターにフィードバックしてもらった」という内容でした。

第三者に見てもらうことで、自分では完璧と思っていても、全然出来ていないことが分かります。

言われたら悔しい気持ちにもなりますが、自分の欠点を知ることが成長に繋がります。

今後もサポーターの力をお借りしながら、Lステップについてどんどんと学んでいきます。

・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
・Lステップの見積をしてほしい
・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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