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LRMの今と、その先に築いていく未来。

LRM株式会社代表の幸松です。創業の話、そして経営理念に対する想いなどを前回までのnoteでお話してきました。
(ご興味がある方は以下にリンクを貼っておきますのでご覧ください!)


今回は「今後LRMの仲間になって欲しい方への想い、そしてLRMという会社が何を目指すのか」この辺りを中心に私の想いを伝えればと思います。

IPOを見据えた変革期。自分の意志でチャンスを掴み、羽ばたいて欲しい。

まず、LRMは自らガンガン手をあげれば、仕事を与える文化であることはお伝えしたいです。責任権限は与える風土があるなあと思います。
あと、コンサルは一人で現場にいくことが基本なので、自然と力はつく。
弊社のコンサルは1社にどっぷりというより、「多くの会社に浅く入る」ことが多くなります。

つい先日、2年目の社員と話をしていたのだが、「2年間で50社訪問する貴重な経験ができる、50社も企業を見れる機会があるのは魅力」と言っていました。それはLRMのコンサルタントとしては魅力的な部分であり、成長環境なのかもしれないなと。
そして、まだまだ会社も変革段階。足りていない部分もたくさんあるし、
自分が中心となって会社を変えていけることも味わえるので、今後仲間になって頂く方にとってプラスになる成長環境は間違いなくお渡しできると思います。(極論、指示待ち人間は合わないことは伝えておきたい。)

当社はIPOに向けて動いているし、それに伴う体制構築もこれからです。
(リモートワーク制度や、働き方など・・)

読者に伝えたいことはいたってシンプルです。
今、LRMに入社すると楽しい」ということ。
理念に共感し、まっすぐ進み続けるチーム体制であり、Saasの投資事業(Seculioサービス)も伸びてきている。

Seculioの1年間の月次平均解約率は、現状では0.5%程度を維持できていることも成長の兆しだと捉えています。もちろんまだまだ改善する部分ばかりだが、いい実績で積み上げてきている。
Seculioの年間成長率も200%強で推移しており、ここからも更に伸ばしていく段階です。

この成長過程に「中心メンバー」で関わることができるので、
手前味噌ながら「最高の成長環境」ではないだろうか?

これまでのLRMは「ISMS認証」というニッチな領域、ニーズの時にのみ想起される会社だったが・・・ここからは、「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」上で、会社のことを大きく、かつ色々な人に知ってもらいたいと考えている。(絶賛採用強化中!)

今いる社員と共存できる、「経営理念に共感し、仕事にハマれる人材」に来て欲しい。


真面目な社員が多いのもいいことなので、今後は新たにもっとガツガツ系の人材も仲間になって頂きたいです。
つまるところ、「事業推進できる人材」というイメージだろうか。
もちろん、今までの属性の社員がいる前提で、ですが。

そんな中で、弊社が一番大事にしているのは、
「理念に共感し、仕事にハマれる人。」
自分の市場価値に目を向けながら、
自分ごととして、仕事を捉えられる人に来て欲しい。
そして素直な人。成長に関して、素直さは必要だというのが僕の持論。
情報セキュリティの領域は日々、変化していくので、素直であり、学習できる人がいいですね。

「世の中の難しいセキュリティ問題を世の中で一番わかりやすく話せる会社」へ


今後は会社としてグローバルスタンダードの考え方も導入していきます。
その中心として事業としてSaasサービス「Seculio」を中心に展開していく予定。コアコンピタンスは情報セキュリティの知見・課題解決力(コンサルティング)に据えながら。

Seculioに関しては、極論だが、日本で情報セキュリティに取り組んでいるすべての会社に導入してほしいと考えています。

そしてそんな先に描く未来が自分の中ではある。
それは、「世の中の難しいセキュリティ問題を世の中で一番わかりやすく話せる会社」全ての情報セキュリティの相談がLRMにくる、そんな会社。
そこに立つ、弊社のスタッフの価値があがる。
昔から変わらず社員には伝えています。


共に未来を目指し、支え合い、自分の能力を存分に発揮できる会社にしていきたい。


僕はLRMという会社を、一言でいうと「仲良しこよしな会社」にしていきたい。お互いが尊重し合って、仕事ができる会社、というイメージ。

例えば、隣の社員が体調崩している中で、仕事を抱えている場合。
「僕がやっておくよ」と声を掛け合いながら、仕事をし、支え合える会社にしていきたいなと。

そして、このLRMという船を共にする社員全員が、自分の持てる能力を存分に、安心して発揮できる環境を整えていきたいと強く思う。

ここから、また1年後、2年後、3年後・・と変化していくフェーズ。
LRMに5年いると、3社分の経験ができる、そんなステージだと自負している。転職せずとも、LRMで色んなキャリアを築いていくことが出来る会社にする。そんなことを想いながら、2022年も精進していこうと思う。

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