便臭がほぼ無くなった日 聞いたことはあったのですが、 便の匂いが無くなるなんてうそだぁと思っていました。 15年手作りごはんを続けてきましたが 愛犬が便をすれば、匂いはする。 そして私はちょっと鼻がいい。笑 それが今、愛犬の便臭がしないのです。 嗅いだ距離は10cm(測りました笑) 匂いがしない…. 手で仰いで風を起こしてみましたが しない。 しないーーーーー!!!!!!!!!!!(感動) 距離5cm。 本来なかなか勇気のいる距離です。 よく嗅いでみると少
みるくとぱーる みるく(母犬) 2ヶ月で我が家にきた日から、19歳7ヶ月までドッグフード。 ぱーる(子) 0-13歳までドッグフード 13歳-19歳9ヶ月まで手作りごはん みるくは、虹の橋を渡る2日前まで ドッグフードふやかすこともなく自分でガリガリ食べていて フードジプシーにもなったことがない 食べることが大好きな子でした。 この親子ふたりの、シニア期の経過を見ると 環境や運動、食事が老化のスピードに与える影響は すごく大きいと感じました。 同じ命の長さでも
食の楽しみの大きさ 私たちは自由に外に出て 沢山の趣味の選択肢や娯楽があって 好きなものを好きな時に食べられて 友人がいて 仕事があって SNSやネットワークがあって 家がある。 そして、愛犬がいる。 どこかが痛ければ病院に行き症状を伝えられるし 寂しければ自分の意思で誰かに会うことができる。 ストレスを感じたら、運動もスポーツもできるし カラオケで騒ぐことも友人とお酒を飲むこともできる。 ですが、愛犬は『生きること全てが飼い主次第』です。 お留守番が多いかもし
上記記事の続きです。 手作りごはんへの不安が無かった日々 私は当時、なんと手作りごはんへの不安を 全く感じていませんでした。 それは ・あの時代(情報が今ほどない時)に手作りごはんに出会えたこと。 ・犬友達や犬仲間がいなかったこと ・相談する人がいなかったこと が、結果的によかったのではないかなと振り返ると思います。 (シンプルに友達が少ない説あります。笑) 当時(2008年)はネット上に情報が今ほど無く 他の誰かに止められたり批判されることもなく 私自身の考えだけで
*この記事はあくまで主観であり、これが正しいとお伝えしたいよではなく、ひとつの参考にしていただけたら嬉しく思います。 *掲載写真は、2016年に獣医師による1年間の獣医学セミナーを受けていた時に、動物病院の内部や検査を見学させていただいた時のものです。 19箇所の動物病院歴 まずは動物病院歴から少しお話しさせてください。 以前は引っ越しが多く、2008年にお迎えしたラテが6歳になるまでに ラテが住んだお家は7箇所。下記は住んでいた場所です。 2008年 群馬(ラテをお
前回の記事のつづきです。 妹ができたけれど、同じく食べない ぱーるのドッグフードジプシーになっている最中 2008年、ぱーるが13歳の時にラテをお迎えしました。 ラテのドッグフードの食べ方は、ぱーるの食べ方と似ていました。 隣のお皿にはぱーるのドッグフードが入っていますが ぱーるも食べません。 ラテにも色々なフードをあげて試してみましたが 美味しそうに食べる姿は見たことが無く どちらかと言うとドッグフードで遊んでいました。 " 色々変えるから食べなくなってわがまま
愛犬の緊急手術 15年前、当時12歳だった愛犬が緊急手術をする出来事がありました。 その子は『ぱーる』と言う名前のマルチーズの女のこ。 私が8歳の時に我が家で生まれて 私の姉妹のような子どものような ずっと一緒にいた大切な家族でした。 2007年、ぱーるが当時12歳の時。 少し様子がおかしいなと思ってからどんどん具合が悪くなっていき 2週間で3度、3件の病院に行きました。 診断はどこも『原因不明なので様子をみましょう』でした。 あっと言う間にどんどん具合は悪くなり
はじめまして。 L.pinon のオーナーのmihoです。 犬に出会い、犬と暮らして今年でちょうど30年。 手作りごはん歴は15年、L.pinonをオープンして8年になります。 取得している資格等はHPのプロフィールに載せています。 制作販売と同時に手作りごはんセミナーも行っているのですが 講師とは思えないほどいつも噛み噛みです。 普段は制作で引きこもりがちなので、たまに話すと余計に噛み噛みです。笑 噛み噛みながらも、伝えたい思いだけはフルパワーです。え 今の愛犬はチ