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手作りごはんへの不安?

上記記事の続きです。



手作りごはんへの不安が無かった日々


私は当時、なんと手作りごはんへの不安を
全く感じていませんでした。

それは
・あの時代(情報が今ほどない時)に手作りごはんに出会えたこと。
・犬友達や犬仲間がいなかったこと
・相談する人がいなかったこと
が、結果的によかったのではないかなと振り返ると思います。
(シンプルに友達が少ない説あります。笑)


当時(2008年)はネット上に情報が今ほど無く
他の誰かに止められたり批判されることもなく
私自身の考えだけで進めました。
(もちろん、もし何かあれば病院に行き相談します。)

そして何より、ぱーるもラテもとても健康に過ごしてくれていたこと
喜んでくれていたことから、不安になる理由がなく
ただただ手作りごはんをあげられることが日々の幸せでした。

2008年 左 ぱーる 右 ラテ


逆に言うと、本で得た知識だけでも作れて、健康も保てます。
基本的な手作りごはんはとても簡単です。

手作りごはんを始めて1週間くらい。
当時の実際の写真があります。

山盛り。笑


15年前で内容は忘れてしまったのですが、
マカロニ、お豆腐、トマト、アスパラ、大豆、ささみ、アボカドが見えます。
(手作りごはんの本によって書いてある食材情報が異なっていたため、
アボカドがダメだと言う情報を知ったのは半年後くらいでした。)


2008年10月。よく行っていたペット可のカフェに持参してあげているところです。


今はネットに情報が溢れていますが
当時は手作りごはんの情報は今ほど多く無く
良い情報もあまりない代わりに

『○○は危険』も
『手作りごはんは栄養バランスが!!』と言う情報も
そこまで目につきませんでした。

私が不安に思い、手作りごはんについてセミナーに行ったり
きちんと学びはじめたのはそれから5年後(2013年)のことでした。


手作りごはんをはじめてからの変化


手作りごはんをはじめて
ぱーるは以前はシャンプーをするとベタベタ感を感じましたが
それが無くなり、便臭が明らかに変わったことが実体験としてありました。

そして何より、ぱーるもラテもごはんの時間を楽しみにしてくれるようになり、目がキラキラ輝いて見えるようになりました。

主観なので思い込みもあるかもしれませんが
特に当時13歳だったぱーるの姿を見て
ごはんの時間が楽しみになることは犬生において
とても大きなことだと日々実感していました。


2009年 13歳のぱーる


今日もありがとうございます。^^

miho

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