見出し画像

元ミニマリストの経験談 靴下を捨てる話

 今日、靴下を捨てました。

 コットンリブソックスの先丸 3足組です。

コットンリブソックス 3足組 499円

 半年ほど前に、近所のワークマンでデッドストックの半額品として買ったモノです。

※靴下のような試着が出来ないデッドストック品は、試着による経年劣化が少ないため、(元アパレルショップの経験から)新品と変わらないくらいの期間着用できます。

 そもそもワークマンの靴下は、ハードなローテーションで使っても他のブランドの靴下よりもくたびれにくく、着け心地も長期間いいのでお気に入りの靴下です。

 今回はほぼ毎日1足以上は着用していたので、だいぶほつれやゴムのゆるみ、毛玉や汚れによる履いた時の感触が悪くなっているなどの理由から捨てることにしました。


 しかし、そのまま捨てるのではなく、いったん掃除道具として使ってから捨てます。

 基本的には、浴室とトイレの清掃に使います。

 片方の手にビニール袋をつけて、さらに靴下を装着したら、準備完了!

 浴室の水垢やトイレの黒ずみをこすり取ります。

 靴下の糸の凹凸がちょうどよくこすり取ってくれるので、捨てる前のついで掃除にお試しあれ!


 と、なんだか節約掃除話みたいになりましたね(笑)


 ですが、こんな風にモノを捨てるまでに複数の役割を持たせておくのは、ミニマリズムにも通じるところなので、よしとさせてください。

 さて、これからサンダルに裸足で靴下を買いに行かねば!

この記事が参加している募集

よろしければサポートをしていただけますと幸いです! いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!