元ミニマリストの経験談 体と心が不調な時は、モノとコトを捨てる
私は、ミニマリスト時代から体と心が不調な時は何かを捨てます。
よく捨てるモノのとしては、着古した服が多いですね。
また、よく捨てるコトとしては、今の生活に必要ではない習慣ですね。
着古した服がよく捨てるモノなのには、いくつか理由があります。
まず、私が服を着まわす頻度が高いからです。
特に家着兼スポーツウェアに関しては、ほぼ3個のセットアップで着まわしています。
さらに時間があれば、ながら筋トレやながらストレッチをしてたり、ほぼ毎日筋トレとランニングをしているので使用頻度が高いのもあって、すぐにボロボロになります。
他にも、これは私独特の感覚なのですが、私は少し触覚過敏なところが幼少期からあるため、私の体が拒否してしまう経年劣化した服を着るとすぐにかゆくなります。
なので、同じ服を着倒して、体が少しでもかゆみが感じ始めているなという服を捨てます。
ただし、ウエス(雑巾)になりそうな素材の服はついで掃除をしてから捨てます。
モノを捨てるついでに部屋の汚れや心の汚れも一緒に捨てられるので、一石二鳥です(笑)
捨てるモノ以外にも捨てるコトとして、今の生活に必要ではない習慣をリストアップして捨てます。
私がこれまで捨ててきた習慣の例として、ゲームをする習慣を捨てました。
ゲームをする習慣はちょうどよく息抜きをできる人にとっては、ストレス発散のよい習慣だと思います。
しかし、私はゲームをやりすぎてしまう性分らしくストレス発散を飛び越して、他の生活を怠慢にしてしまうことが多々あったため、この習慣を捨てました。
まず、習慣を捨てるためには、思いきっていったん習慣を復活させそうモノや類似する習慣のコトを出来る限り捨てます。
このようなモノとコトを捨てて、スッキリした気持ちでゆっくりしてぐっすり寝ると、身体の不調による気持ち悪さはいつの間にか治っています。
なので、もし体と心が不調の時は病院に行くだけでなく、自分でモノやコトを捨てて、私みたいに生活環境を今あなたが必要な状態に変えてみるのもおススメです。