見出し画像

お菓子のラインナップの裏側。

こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。

今日はWicked Bakingのお菓子たちがなぜあんな顔をしているのか、について書かせていただきたいと思います。

前回はWicked Bakingとして活動しているお菓子屋さんがなぜ、このブログのはじめの方でマレーシアの記事を書いてるの?と疑問に思っている方のために、これまでの経緯を書いておりますので、よろしければこちらもどうぞ。

マレーシアや近隣諸国への旅で出会った食べものたち。

それらはWicked Bakingのお菓子にも反映されています。

そしてそれ以前、世界を旅した時期にも、食との出会いがたくさんありました。

モロッコで出会ったムスンメン、フランスのクレームブリュレ、イギリスで食べたスティッキートフィープディング、オランダのストロープワッフル、マルタで食べたパスティッツィやイムアーレット。

日本ではなかなか見かけないデザートや料理が世界には当たり前のように存在していて、当たり前ですがとても美味しかった!!

例えば、驚いたこととして、

・甘さがすごくパンチが効いてたり!
(フランスのクレームブリュレ!オランダのストロープワッフルとか!)
・大きさがものすごかったり!!
(マルタで食べたバケットサンドが確実に2人分のサイズだったり!)
・わたしたちは組み合わせないタイプの食材のコンビネーションとか!

そういうものもWicked Bakingのお菓子を通してみなさんにも楽しんでいただけたら、と思っています。(甘すぎるとか、大きさがというより、組み合わせのお話です。笑)

例えば、なかなかみなさん手にとっていただけないWicked Bakingの商品が「フラップジャック」。

地味な見た目なので、なかなか興味を持ってもらえないようなのですが、イギリスのお菓子です。

日本ではあまり見かけないのですが、オートミールバーにゴールデンシロップという糖蜜を加えたもので、しっかりと甘くて、ちょっとねっとりとしていて病みつきになる美味しさです。

見つけたらぜひお試しくださいね!

本日もお越しいただき、どうもありがとうございました。


プロフィール Ellie(エリー)

1980年生まれ。
大学卒業後、コツコツ真面目に管理栄養士、菓子製造でバリキャリ。
兼ねてからの夢「世界を自分の目で見る」ため、ヨーロッパ・北アフリカを約5ヶ月間ひとり旅→マレーシア移住→現在東京清澄白河でお菓子販売&お菓子教室主宰中。

旅、美味しいもの、カフェ、パートナーシップ、自分を愛することを必要なみなさんへシェア。

マレーシア移住のコンサル(60分6000円)もしております。
(ご依頼はインスタグラムのダイレクトメールからどうぞ)







この記事が参加している募集

至福のスイーツ

多様性を考える

いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡