お菓子のラインナップの裏側。
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日はWicked Bakingのお菓子たちがなぜあんな顔をしているのか、について書かせていただきたいと思います。
前回はWicked Bakingとして活動しているお菓子屋さんがなぜ、このブログのはじめの方でマレーシアの記事を書いてるの?と疑問に思っている方のために、これまでの経緯を書いておりますので、よろしければこちらもどうぞ。
マレーシアや近隣諸国への旅で出会った食べものたち。
それらはWicked Bakingのお菓子にも反映されています。
そしてそれ以前、世界を旅した時期にも、食との出会いがたくさんありました。
モロッコで出会ったムスンメン、フランスのクレームブリュレ、イギリスで食べたスティッキートフィープディング、オランダのストロープワッフル、マルタで食べたパスティッツィやイムアーレット。
日本ではなかなか見かけないデザートや料理が世界には当たり前のように存在していて、当たり前ですがとても美味しかった!!
例えば、驚いたこととして、
・甘さがすごくパンチが効いてたり!
(フランスのクレームブリュレ!オランダのストロープワッフルとか!)
・大きさがものすごかったり!!
(マルタで食べたバケットサンドが確実に2人分のサイズだったり!)
・わたしたちは組み合わせないタイプの食材のコンビネーションとか!
そういうものもWicked Bakingのお菓子を通してみなさんにも楽しんでいただけたら、と思っています。(甘すぎるとか、大きさがというより、組み合わせのお話です。笑)
例えば、なかなかみなさん手にとっていただけないWicked Bakingの商品が「フラップジャック」。
地味な見た目なので、なかなか興味を持ってもらえないようなのですが、イギリスのお菓子です。
日本ではあまり見かけないのですが、オートミールバーにゴールデンシロップという糖蜜を加えたもので、しっかりと甘くて、ちょっとねっとりとしていて病みつきになる美味しさです。
見つけたらぜひお試しくださいね!
本日もお越しいただき、どうもありがとうございました。
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