経営者たちの背中。
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日は、最近の気づきについて書いてみたいと思います。
前回は、シェアキッチンを始めて感じている、これまで感じたことのないパワフルな感覚について書いておりますので、よろしければこちらもどうぞ。
シェアキッチンを始めて、人にアドバイスを求めたり、話を聞くチャンスが増えました。
すでに何かの事業をしている人だけでなく、周りにいる多種多様な人たちの口から飛び出す言葉はとてもパワフルです。
そんな中、ハッとする瞬間があったので、今日はその気づきについてシェアさせていただきます。
最近、気づきがありました。
それは「成功者も、完璧ではない」ということ。
彼らは、自分自身が完璧に「なってから」彼らのビジネスを始めたわけではなくて、続けることで成功を得たり、試行錯誤を繰り返したりしている。
みんなが旅の途中ということなんだと。
これまでは、そういった内容の本や記事を読んで、ウンウンと頷きながらも「そんなこと言ったって、結局彼らには勇気とかコネクションとか人望とかスマートな頭 bra bra braがあったんでしょ〜」と内心感じていました。
だから全然自分ごとではなかった。
自分には特別な才能も、勇気も、コネクションもないから彼らみたいには慣れない、と内心思っていたんだと思います。
悲しいことに自分を信じることができていなかったんです。
でも今回、
「誰しもが、成長しながら進んでいるんだ」ということが腑に落ちた。
人の意見を聞いてそのまま行動することと、「自分がしたい」と感じることを実行していくことはちがう。
結局は、「自分がどうしたいか」なのだと再確認しています。
なぜなら、結局、自分の内側の声しか「自分にとっての正解ではない」、からです。
だから、もし以前のわたしのように捻くれて諦めてしまったり、自分を信じられなかったりしたとしても、踏み出して大丈夫。
まずは一歩からでも。
完璧になってから始めなくてもいいんです。
本日もお越しいただき、どうもありがとうございました。
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