大人って。。。きゅうりが苦手だったけど。。。
きゅうり入りのサンドイッチが苦手だった。
そもそも、きゅうりが苦手だった。青々しい味が苦手だった。
サンドイッチにきゅうりが入っていたらきゅうりだけ先に鼻を摘んで味をわからなくして食べていた。
だけど今日、朝ごはんのサンドイッチにわかりやーすくきゅうりが入っていたのにそのまま何も気にせず食べていた。
気づいた時にはもうあとちょっとしかなかったし、「青々しい味がする、いやだ」とも思わなかった。
自然に克服した⁈
いやでも、別にきゅうりが好きになったわけではないんだよなぁ。
大人になるって、気にできなくなることなのかもなって。
気にするのすらめんどくさいって思うことかも。
気にして色々行動を変えたりできるのってそのエネルギーがないと難しいかも。
もう、あるがままに置かれた状況の波に乗って生きてく。
それが大人ってことかも。
ってことを、きゅうり事件でなんとなく思った日でした笑
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