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「わたし」の時間つくってますか。自分時間ってなんぞや。

今日は、定期通院の日。

病院の先生はなんでも詳しい。という勝手なイメージのもと
家族の体調があまりよくないので相談をしてみたところ。

「大変申し訳ないのですが、家族の相談は受け付けていないんです・・」

「あくまで和田さんの事を考える時間なので」

ハッとした。

自動思考としては、先生に見放されたという悲哀感だったが、
すぐに今日を、最近を振り返ってみると

「冷蔵庫には○○がなかったから買って帰らなきゃ」
「〇〇までには食事の準備しなきゃ」
「雨が降る前にコインランドリー行かなきゃ」

ーーーーー
「わたしのこと」だけ考える時間ってあったっけ?
「わたしだけのため」の時間ってあったっけ?
ーーーーー

何気なく過ごしている中での立ち止まって振り返るきっかけをくれる先生の言葉だった。

中には考える余裕なんてない、日々何かに追われなければならない方もいらっしゃるだろう。
かつてのわたしもそうだったし、そんな自分も好きだった。

ただ、時折訪れる「何してたんだっけ感」に、日々を丁寧に生きていないのかもと考えていた日々を思い出した。

とはいえ、何をもって「自分時間」なのか思いつかず
セブンのコーヒーを買うという贅沢をしてみての帰宅。



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