「出向いて働けない=在宅ワーク」を、ポジティブに捉えてみた
先日、キャリアコンサルタントのミキネェさんの無料企画、
『[募集中]お仕事にまつわる思い、考えをお聞きしたいです』に参加しました。
ミキネェさんに、私が抱えている「仕事へのモヤッとポイント」について、きいていただきました。かなりモヤッとがクリアになりました✨
その時間にクリアにしていただいたことをベースに、さらに、自分なりにも改めて掘り下げてみました。
以下、自問自答が続きます。つらつらと…失礼します。笑
Q私が抱えている「仕事へのモヤッとポイント」とは?
A.「子どもが幼稚園に通っている。保育時間が短い。働けるとしたら10-14時。時間が短いので出向いて働けない」という点。
Q.出向いて働けない→出向いて働きたいのだろうか?
A.いや、今の状況でよいとも思っている。昔、プライベートをほぼ犠牲にして働いたら、体を壊した。今は10-14時という、自分が働ける範囲で形にしていきたい。
Q.ではなぜ、「出向いて働けない」と言って、モヤッとしたのだろうか?
A.1年後、息子が小学校に進学したとしても、そうしたら夫が単身赴任をするかもしれない。そうすると、ワンオペで働くからやはり、働ける時間は短いまま。これを考えると、あと7年はこの短時間で働くことになる。
本当は将来、大学でキャリアの講義の連続講座を持ってみたい。連続講座を持つためには、出向いて働くような、フットワークの軽さが必要だろう。
今は身動きがとれないから、あと7年は、将来の夢が実現できない。
Q.キャリアの講義・・「連続講座」である必要はあるのか?
A.そうだ、、連続講座にこだわる必要はないかもしれない。そういえば、2024年9月に、色彩検定の講師として1度、単発の講義を受け持った。昔は色彩検定の連続講座が持ちたいと思っていたけど、今回単発の講義を行うことができて、けっこう満たされた。
そう思うと、大学でのキャリアの講義も、まずは単発の講義ができたらよし、とするのもアリ。それが7年後かもしれないし、近いうちに時間ができたらそのときに単発で行うのもアリ。
Q.その他まだ、仕事へのモヤッとポイントはある?
A.10時-14時という時間に在宅で行うというのは自己都合であり、勝手なのではないか?世の中の人から「勝手な人だ。もっと働きなさい」と言われないだろうか?
Q.なぜそう思う?
A.組織で働いていた時は、みんなで同じ時間に同じ場所で仕事をしていた。もしそんな時に、私のような「私だけ10-14時、在宅で」っていう人がいたら「勝手な人だ」と思うはずだ。
あ…そうだ。それは、「組織で働いていた」からか。いまは1人で仕事をスタートさせようとしている。自分が何時から何時まで働こうと、在宅であろうと、他の人から文句を言われることは無い…か。
Q.その他まだ、仕事へのモヤッとポイントはある?
A.在宅でできる仕事ってあるのだろうか?私が無知なだけかもしれないけれど、イメージできない。そこは、自分で情報収集しなきゃなぁ。
おおッと…目の前にも大きなヒントがあった。
先日、ミキネェさんとZoomをつないで、私の仕事観についてきいてもらった。ミキネェさんと私は、お互いに国内に住んでいるといえど、遠く離れている。
(ここでちょいと経路検索☺)
お互いの距離は580㎞離れていて、新幹線などを使うと片道3時間。交通費では片道15000円。
その距離を今や、zoomなどのオンラインで繋ぐことができる。
移動時間や交通費を考慮しなくてもいいというのは、在宅のメリットではないか♪
もちろん、対面だからこそできる仕事もある。
だけど今は、私の状況として「在宅」であれば10-14時は動ける。移動時間なしで。そこにメリットを感じることもアリだ。
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そんなこんなで、「出向いて働けない」というマイナスイメージから、「在宅をポジティブに捉える」という方向で自問自答してみました。
長々としつれいしました。
「在宅で、限られた時間で働きます」というのは正直にアナウンスしていきたいと思います。その上で、「在宅で自分にできることは何か」は、これから情報収集して形にしていかなくちゃ、と思っています。ここを形にしていくことも楽しみです♪
あ、お近くまで来られたら出没することも可能です。って、どこに住んでんねんって感じですよね。