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Mr.Moonlight
ある夏の夜にキミは突然現れた
淡い光でボクを照らして
優しく包み込んでくれた
まるで誰かを好きになった時のような
爽やかで軽やかな素敵な気分
こういう出会いも悪くないもんさ
しばらく楽しませてくれる?
キミを"ミスター・ムーンライト"と名付けよう
ボクにちょっとした魔法をかけて
どうかあの娘にこの想いを届けておくれ
青白く輝くキミの力で
あの娘の夢の中へそっとボクを連れてって
あぁ、何て言ったら
Baby's in Black
彼女ときたら
アイツが好んだ色に染まって
心をなぞろうと毎日黒い服を着ては
四六時中アイツを想ってるんだぜ
もう終わったも同然な
恋の結末を迎えたのに
もしかしたらアイツが戻ってくると
今でも待ち続けてるのさ
あぁ、一体どうすりゃいいんだい?
いつも寂しそうな顔をして
まるで喪に服してるようで惨めだよ
誰か教えておくれよ
彼女、どうしたら目が醒めるんだろう
はっきり言おう
ボクは彼女が大好きな
Yellow Submarine
みんなでイエロー・サブマリン
陽気な船旅に出ようじゃないか
誰でも歓迎イエロー・サブマリン
楽しい船旅がぼくらを待っている
生まれ故郷は海のそば
町には多くの船乗りたち
毎日明るく朗らかな
海の男たち
かっこよく働いていたのさ
船もたくさん泊まっていて
そんなひとつが憧れの
イエロー・サブマリン
いつでも自由に乗り込めて
旅の始まりが待ちどおしい
みんなでイエロー・サブマリン
陽気な船旅に出
I Saw Her Standing There
初めて出会ったときは
恋におちるなんて
思いもしなかった
ただ、キミは魅力的で
情熱をおびた瞳をして
ぼくはたちまち
キミが気になる存在に
夜通しキミとダンスして
時にグラスを交わしながら
いろんな話をして
キミの名前も教えてもらった
あぁ、一目惚れの恋
たちまちキミのとりこに
そう、一晩中踊り明かすのさ
キミとふたりきりになる
絶好のタイミングを得て
ぼくの心は弾んでならない
もっとお互いを
Nowhere Man
ひとりぼっちに生きてみる
ボクの気持ちの赴くままに
どこへ流れつくかわからない
空の雲のように
風まかせに生きてみよう
だれの支えも必要とせず
周りの声にも耳をかさず
ボクは自分の感覚を頼りに
とにかく生きてみたいんだ
そんなボクをみんなは
滑稽に思うんだろう
なんだかおかしな存在として
その目に映るのかもしれない
だけどボクの世界を
ボクがどう生きようと自由さ
悟りきったわけじゃない
まだまだ知
思い出のフォトグラフ
おはようございます
JSGM・わっきーです
梅雨に入り、雨の恵みはありがたいなか
湿度の高さにちょっと不快感、、、
毎日蒸し暑いですね
note を始めて5か月
いつも温かいお付き合いを
ありがとうございます
今日はビートルズ来日記念日
彼らが日本に来てくれて
ほんとうによかったと
しみじみ思います
来日公演をご覧になった方も
そうでない方も
今日は、来日公演でのナンバーを耳にして
Day Tripper
やっとわかったんだ
“人生“を楽しむ方法が
いとも容易い感じで目からウロコさ
今まで悩んでいたのがまるで嘘のように
軽い気持ちで過ごす日々
それは彼女のおかげ
ちょっとした特効薬を
オレにわけてくれたから
こんな代物をずっと求めてたんだ
彼女は大した女で
世界のいろんな色を
目の当たりにしてきたらしい
こわいものナシな彼女に
オレはいつしか病みつきさ
彼女は夢先案内人
オレの言うがままに
時
Across the Universe
ぼくのこの感情を
どんな言葉で紡ごうか
とめどなく流れおちる
涙の結晶を抱きしめて
愛しいきみへ
心のままに綴りたい
想像の風にそよがれて
見上げた空のように
青く青く染まりたい
月と太陽の輝きを
この手にできるなら
他には何もいらない
ぼくのきらめく世界は
なにものにも変えられない
ぼくの息づく世界は
何があっても変わらない
感覚と目に映る色すべて
ぼくの心を彩っていく
鮮やかに纏いながら
Eleanor Rigby
孤独を感じながら
それでも生きていく
誰もみな心のすみに
哀しみを潜ませて
辛いことや憎しみに
負けそうになる感情を
隠すことなく
いっそ涙を流して
心を洗えばいい
誰もがこらえてしまうけど
いつだって自然にいればいい
孤独を感じながら
それでも生きていく
誰もみな心の奥に
切なさを潜ませて
弱い自分だと恥じることなく
そんな自分を優しく受け止め
そっと祈りのことばを
口にするだけでいい
自
I've Just Seen A Face
とめどなく落ちていく
この柔らかい恋物語に
きみの名前を口にして
その響きに酔いしれる
夢で出会ったあの人は
幻の存在だと感じてた
だけどこの出会いは現実
きみを確かに抱きしめる
とめどなく落ちていく
この柔らかい恋物語に
きみの色に染められて
その輝きに酔いしれる
夢のような出会いを経て
幸せな時間を共に過ごす
いつまでも長く続くと
ぼくたちは信じ愛し合う
とめどなく落ちていく
この柔ら
A Day in the Life
ボクの一日は新聞に目を通して始まる
今朝もあったかいコーヒーを口にしながら
何気なく記事を読んでいく
気になる話もいくつかあるけど
いつだってボクが一番悩まされるのは
不意にやってくる気まぐれな高揚だけ
どうすればうまくコントロールできるかな
人は知らぬ間に気がどうにかなっちまうもので
周りは大層大袈裟に慎重にかまえてるのに
本人は自分の変わり様が解っていないから
とめどなく堕ちていってしまうん
Ob-La-Di, Ob-La-Da
人生は風のように流れていく
強いときもあれば
穏やかに吹くように
人生は波のように揺られていく
激しいときもあれば
穏やかにたゆたうように
オブラディ・オブラダ
毎日を楽しくする
魔法の合言葉
オブラディ・オブラダ
毎日を明るくする
愉快な合言葉
幸せな暮らしは
案外すぐそばにあって
以外に気づかないだけ
陽気に朗らかに
鼻歌を口ずさめば
それだけで嬉しい気分
永く続く人生は
そんな日々の
She's Leaving Home
水曜日の朝5時
ひっそりと冷たい空気のなか
わたしは静かに身支度をする
愛しいあの人のもとへ
早く逢いたくて
もうここには帰らないつもり
わたしはあの人と一緒になる
両親に気づかれないよう
そっと階段を下りて
玄関から外へ出ると
わたしは自由に羽ばたき始める
大好きなパパとママへ
今までずっとありがとう
わたしは旅に出ます
もう戻ることはない
だけど心配しないで
わたしはわたしの心のまま
ときめ
Your Mother Should Know
キミのおふくろさんは
とても素敵な人だね
いつも朗らかで
明るく陽気に
鼻歌を歌いながら
まるで太陽みたいに
大きな存在なんだ
時に厳しさを見せるけど
それはキミへの愛情の証
キミのおふくろさんは
何でもお見通しなのさ
キミのおふくろさんに
一度会ってみたいな
彼女の思い出話など
たくさん聞かせてもらって
彼女の大好きな歌があれば
一緒に声高らかに歌うんだ
きっと楽しいだろうな
いつも優しさ