Nowhere Man
ひとりぼっちに生きてみる
ボクの気持ちの赴くままに
どこへ流れつくかわからない
空の雲のように
風まかせに生きてみよう
だれの支えも必要とせず
周りの声にも耳をかさず
ボクは自分の感覚を頼りに
とにかく生きてみたいんだ
そんなボクをみんなは
滑稽に思うんだろう
なんだかおかしな存在として
その目に映るのかもしれない
だけどボクの世界を
ボクがどう生きようと自由さ
悟りきったわけじゃない
まだまだ知らないことだらけさ
どうしても小さな空間で
自分を持て余してしまうくらい
ボクは