JSGM・わっきー

ごきげんよう。 ビートルズが大好き! 彼らの名曲からイメージした訳詞を作っています。 …

JSGM・わっきー

ごきげんよう。 ビートルズが大好き! 彼らの名曲からイメージした訳詞を作っています。 作品に目を通してくださった方へ、ココロの清涼剤となれましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 ありがとうございます♪

最近の記事

Mr.Moonlight

ある夏の夜にキミは突然現れた 淡い光でボクを照らして 優しく包み込んでくれた まるで誰かを好きになった時のような 爽やかで軽やかな素敵な気分 こういう出会いも悪くないもんさ しばらく楽しませてくれる? キミを"ミスター・ムーンライト"と名付けよう ボクにちょっとした魔法をかけて どうかあの娘にこの想いを届けておくれ 青白く輝くキミの力で あの娘の夢の中へそっとボクを連れてって あぁ、何て言ったらいいんだろう この上なく幸せな夜なんだ ヘイ! ミスター・ムーンライト 時にへ

    • Baby's in Black

      彼女ときたら アイツが好んだ色に染まって 心をなぞろうと毎日黒い服を着ては 四六時中アイツを想ってるんだぜ もう終わったも同然な 恋の結末を迎えたのに もしかしたらアイツが戻ってくると 今でも待ち続けてるのさ あぁ、一体どうすりゃいいんだい? いつも寂しそうな顔をして まるで喪に服してるようで惨めだよ 誰か教えておくれよ 彼女、どうしたら目が醒めるんだろう はっきり言おう ボクは彼女が大好きなんだ だけど彼女の恋心は 健気なほどにアイツひとすじ 二度とかえってきやしないの

      • Yellow Submarine

        みんなでイエロー・サブマリン 陽気な船旅に出ようじゃないか 誰でも歓迎イエロー・サブマリン 楽しい船旅がぼくらを待っている 生まれ故郷は海のそば 町には多くの船乗りたち 毎日明るく朗らかな 海の男たち かっこよく働いていたのさ 船もたくさん泊まっていて そんなひとつが憧れの イエロー・サブマリン いつでも自由に乗り込めて 旅の始まりが待ちどおしい みんなでイエロー・サブマリン 陽気な船旅に出ようじゃないか 誰でも歓迎イエロー・サブマリン 楽しい船旅がぼくらを待っている

        • I Saw Her Standing There

          初めて出会ったときは 恋におちるなんて 思いもしなかった ただ、キミは魅力的で 情熱をおびた瞳をして ぼくはたちまち キミが気になる存在に 夜通しキミとダンスして 時にグラスを交わしながら いろんな話をして キミの名前も教えてもらった あぁ、一目惚れの恋 たちまちキミのとりこに そう、一晩中踊り明かすのさ キミとふたりきりになる 絶好のタイミングを得て ぼくの心は弾んでならない もっとお互いを解り合いたい 夜通しキミとダンスして ふたり、淡く見つめ合い ありのままに確か

          Nowhere Man

          ひとりぼっちに生きてみる ボクの気持ちの赴くままに どこへ流れつくかわからない 空の雲のように 風まかせに生きてみよう だれの支えも必要とせず 周りの声にも耳をかさず ボクは自分の感覚を頼りに とにかく生きてみたいんだ そんなボクをみんなは 滑稽に思うんだろう なんだかおかしな存在として その目に映るのかもしれない だけどボクの世界を ボクがどう生きようと自由さ 悟りきったわけじゃない まだまだ知らないことだらけさ どうしても小さな空間で 自分を持て余してしまうくらい ボクは

          思い出のフォトグラフ

          おはようございます JSGM・わっきーです 梅雨に入り、雨の恵みはありがたいなか 湿度の高さにちょっと不快感、、、 毎日蒸し暑いですね note を始めて5か月 いつも温かいお付き合いを ありがとうございます 今日はビートルズ来日記念日 彼らが日本に来てくれて ほんとうによかったと しみじみ思います 来日公演をご覧になった方も そうでない方も 今日は、来日公演でのナンバーを耳にして いろんな思いを馳せてみてはいかがでしょうか わたしは、個人的に デイ・トリ

          思い出のフォトグラフ

          Day Tripper

          やっとわかったんだ “人生“を楽しむ方法が いとも容易い感じで目からウロコさ 今まで悩んでいたのがまるで嘘のように 軽い気持ちで過ごす日々 それは彼女のおかげ ちょっとした特効薬を オレにわけてくれたから こんな代物をずっと求めてたんだ 彼女は大した女で 世界のいろんな色を 目の当たりにしてきたらしい こわいものナシな彼女に オレはいつしか病みつきさ 彼女は夢先案内人 オレの言うがままに 時間を忘れるまで たっぷり楽しませてくれるのさ 一度キミも試してごらん きっとク

          Across the Universe

          ぼくのこの感情を どんな言葉で紡ごうか とめどなく流れおちる 涙の結晶を抱きしめて 愛しいきみへ 心のままに綴りたい 想像の風にそよがれて 見上げた空のように 青く青く染まりたい 月と太陽の輝きを この手にできるなら 他には何もいらない ぼくのきらめく世界は なにものにも変えられない ぼくの息づく世界は 何があっても変わらない 感覚と目に映る色すべて ぼくの心を彩っていく 鮮やかに纏いながら 哀しみをかき消していく しあわせの光は周りに たくさん散りばめられて ぼくの

          Across the Universe

          Eleanor Rigby

          孤独を感じながら それでも生きていく 誰もみな心のすみに 哀しみを潜ませて 辛いことや憎しみに 負けそうになる感情を 隠すことなく いっそ涙を流して 心を洗えばいい 誰もがこらえてしまうけど いつだって自然にいればいい 孤独を感じながら それでも生きていく 誰もみな心の奥に 切なさを潜ませて 弱い自分だと恥じることなく そんな自分を優しく受け止め そっと祈りのことばを 口にするだけでいい 自分が信じていることばで 好きなことば、好きな感覚 いつだって自然にいればいい

          I've Just Seen A Face

          とめどなく落ちていく この柔らかい恋物語に きみの名前を口にして その響きに酔いしれる 夢で出会ったあの人は 幻の存在だと感じてた だけどこの出会いは現実 きみを確かに抱きしめる とめどなく落ちていく この柔らかい恋物語に きみの色に染められて その輝きに酔いしれる 夢のような出会いを経て 幸せな時間を共に過ごす いつまでも長く続くと ぼくたちは信じ愛し合う とめどなく落ちていく この柔らかい恋物語に きみの温もりを感じて 大切な愛を抱きしめる

          I've Just Seen A Face

          Rain

          雨が降り出すと みんなそそくさと 傘をさして行きかうなんて 当たり前すぎないかい ボクは多少濡れたって気にしない どんなにどしゃ降りだろうと 鼻歌まじりでステップを踏むさ ボクの好きなように歩くだけ 店の軒先で雨宿りするも 時には粋なもの ふと目についたカフェで さも救われたようにのん気に レモネードを味わってる彼らと違う ボクは何にもこわくない 雨が降っていようと問題ない いつか止むとわかってるから もっと濡れまどろんでみるのさ お日さまが顔を出して ご機嫌のよい時だけ 調

          A Day in the Life

          ボクの一日は新聞に目を通して始まる 今朝もあったかいコーヒーを口にしながら 何気なく記事を読んでいく 気になる話もいくつかあるけど いつだってボクが一番悩まされるのは 不意にやってくる気まぐれな高揚だけ どうすればうまくコントロールできるかな 人は知らぬ間に気がどうにかなっちまうもので 周りは大層大袈裟に慎重にかまえてるのに 本人は自分の変わり様が解っていないから とめどなく堕ちていってしまうんだ そんな姿を ただ哀れんで見つめるだけの 間抜けな奴らを相手にキミならどうする

          心のラヴソング

          みなさま、ごきげんよう JSGM・わっきー です note を始めて 早くも4カ月になりました 自分のペースでコンスタントに 作品を発表させていただき 今月も多くの方に目を通していただき ありがとうございます(*´꒳`*) 来月も、いろんな曲から イメージした訳詞をお届け予定 どうぞよろしくお願いします☆ 昼夜の気温差の激しい折、 みなさま、ご自愛くださいませ また、梅雨の季節にも入ってきます ジメジメと不快な点もありつつ 雨の恵みに感謝の思いを抱いて 毎日を健

          心のラヴソング

          Ob-La-Di, Ob-La-Da

          人生は風のように流れていく 強いときもあれば 穏やかに吹くように 人生は波のように揺られていく 激しいときもあれば 穏やかにたゆたうように オブラディ・オブラダ 毎日を楽しくする 魔法の合言葉 オブラディ・オブラダ 毎日を明るくする 愉快な合言葉 幸せな暮らしは 案外すぐそばにあって 以外に気づかないだけ 陽気に朗らかに 鼻歌を口ずさめば それだけで嬉しい気分 永く続く人生は そんな日々の暮らしの積み重ね 時に落ちることもあるけれど 小さな幸せの感覚を集めれば それだ

          She's Leaving Home

          水曜日の朝5時 ひっそりと冷たい空気のなか わたしは静かに身支度をする 愛しいあの人のもとへ 早く逢いたくて もうここには帰らないつもり わたしはあの人と一緒になる 両親に気づかれないよう そっと階段を下りて 玄関から外へ出ると わたしは自由に羽ばたき始める 大好きなパパとママへ 今までずっとありがとう わたしは旅に出ます もう戻ることはない だけど心配しないで わたしはわたしの心のまま ときめいて生きていきたい 金曜日の朝9時 やっとあの人のもとへ 温かい抱擁と口づけで

          Your Mother Should Know

          キミのおふくろさんは とても素敵な人だね いつも朗らかで 明るく陽気に 鼻歌を歌いながら まるで太陽みたいに 大きな存在なんだ 時に厳しさを見せるけど それはキミへの愛情の証 キミのおふくろさんは 何でもお見通しなのさ キミのおふくろさんに 一度会ってみたいな 彼女の思い出話など たくさん聞かせてもらって 彼女の大好きな歌があれば 一緒に声高らかに歌うんだ きっと楽しいだろうな いつも優しさに溢れていて それはキミへの愛情の証 キミのおふくろさんは 何でも受け止めてくれ

          Your Mother Should Know