りりの恋愛遍歴〜こじらせ女子のどん底から這い上がったシンデレラストーリー〜
はじめまして！
こじらせ女子の恋愛プロコーチをしている”りり”と申します。
恋愛にお悩みのあなた、わたしのnoteに辿りついてくださってありがとうございます！！
元・こじらせ女子として、わたしにあなたの恋愛を徹底サポートさせてください！！
…と言っても、何も知らないヤツからそんなこと言われても怪しくてしゃーないと思いますので笑
まずは私の自己紹介も兼ねて今までの恋愛遍歴を聞いていただければと思います。
わたしは4歳の初恋から今まで、恋愛と距離を置いていた期間がほぼない、
まさに恋愛脳！
でも、ずっと恋愛していたからといって「彼氏が多いのか？」と聞かれるとそうではありません。告白しては振られ、元彼を引きずり、都合の良い女になったことも...。
まずは私がこじらせ女子になるまでのストーリーをお伝えします。
～りりの恋愛遍歴～
①＜小学校４～６年生＞
授業中に手紙交換をしていた男子から急に告白される。小４なりに自分はモテる女の部類ではないと自覚があったわたしは、「これを逃したらもう一生告白されないかもしれない...」と告白をOK。
順調だったが、彼の転校により遠距離恋愛に。
わたしから２回ほど手紙を送るも返事はなし。「次で最後にしよう」と思って送った３回目の手紙で返事が来て諦めきれず...ただ同時に他に好きな人ができたため彼とは自然消滅。
②＜中学校３年生～高校３年生＞
当時よく恋愛相談に乗っていた男子が本命の子に振られる。それを慰めるうちにわたしが彼を好きになってしまい告白。
結果はなんとOKで初彼氏誕生！！！
しかしこれが地獄の始まりだった...。
彼とは２回ほど別れるも、その都度復縁。しかし、高校が別になり、段々会う頻度が減っていく。そして高校１年生のとき彼から別れを告げられる。
高校２～３年生は彼の幻影を追う日々。諦めきれなくて１度だけ久しぶりにデートに誘うも、なんと彼には彼女がおり、お断りされる。
しかしそれでも諦めきれない...。
この時期は仲が良い男子や幼なじみ全員を好きになりそうになるくらい惚れっぽかったわたし。男性への耐性ゼロ。ちょっと優しくされればもう好きになってました。
③＜大学１～2年生＞
大学に入学してからも恋愛脳は変わらずだったが、好きになった男子をことごとくサークルの同期Sちゃん（のちに悪魔と呼ぶ笑）にとられていく悲劇。Sちゃんを避け、違うサークルで好きになった人をクリスマスデートに誘ってOKをもらうも、告白する前に「りりはそういう目で見れない」と振られる。しかも、この間もしっかり元彼をひきずっていた。
さすがにこのままではダメだと思い、童貞っぽい後輩くんにアプローチをかけて付き合う。しかしこの彼、とんでもないダメ男！でも、「ダメ男でも彼氏がいるだけマシか...」と思いお付き合い継続。彼氏がいることをステータスとして考えていたんですよね…
そんな中、成人式にて元彼と再会。なんだか良い雰囲気になって、LINEのやりとりも毎日続く。「これは復縁できる！」と確信してデートのときに告白したらなんと玉砕。
「なんで毎日LINEしてたのに復縁できないの…？」と理由がわからず、「もう疲れた。どうでもいいや。」と自暴自棄に。
この出来事でこじらせに拍車がかかっていきました。
④＜大学３年生＞
”男性に好かれる女性の特徴”を学ぶため、マッチングアプリで男と会いまくる。なんとなく特徴は掴んだものの良い人には全然会えず、しばらくアプリは休止しようと決める。
この時、悪魔ことSちゃんを死ぬほど観察し、その小手先のテクニックで何となく男性が好きそうな女性がどんなものか習得しました。
⑤＜大学４年生＞
やっぱり彼氏が欲しくてマッチングアプリ再開。恋愛系マッチングアプリと並行して、非出会い系のチャットアプリも開始。
そこで当時クズ男・現神彼氏のKくんと出会う。
高身長金髪関西弁でめちゃくちゃ女の子扱いしてくれるKくんに秒で落ちるわたし。単純w
そして「この人ならいいや！」と付き合う前に体の関係を持ってしまう。実はこの時、わたし初めてだったんですよね…これが本当に良くなかった…
案の定、
都合の良い女★完成
Kくんはわたしと付き合う気ゼロで、同時期にいろんな女性に会いまくり。
その事実を知っては泣いてを繰り返していたわたしは、「このままでは幸せになれない」とほかの人にも目を向けてみることに。当時所属していた学生団体の中で、気が合いそうな男子にアプローチして付き合う。しかしまたもダメ男。速攻で別れる…。
⑥＜社会人１年目＞
高身長金髪関西弁Kくんの家の近くに部屋を借りて半同棲状態に持ち込み、”付き合ってないけどいつも一緒にいる女”ポジションを確立。その後、曖昧な関係をやめたいといろんな角度からアプローチをかけ、彼女に昇格！
ここが本当に長かったししんどかった…！
でも、このおかげでわたしは「好きな人の彼女になる方法」を習得。
でも、付き合った後もKくんは変わらず、アプリ抔で女の子に会いまくったり、元カノと会ったりを継続。すぐには変わらないと思っていたけど、めちゃくちゃきつくてやっぱり泣く日々…
それでも嫌いになれないのが、さすがこじらせ女子！！！泣
⑦＜社会人２年目＞
それでも少しずつ女性の影は減っていき、そろそろ信じても良いと思えた頃、最悪の出来事が起きる。
なんと、趣味のコミュニティで出会った女性と手を繋いだりハグをしたりしている写真が見つかったのだ…
わたしはさすがに彼とはやっていけないと思い、別れを告げる。
Kくんは「わたしと付き合い続けたい」と猛反省、猛謝罪。
絶対に許すことはできないけど、嫌いにもなれなかったこじらせ女子の鑑は、最後にもう一度信じてみようと「あと１回浮気したら確実に別れる」と決めて付き合いは続行することに。でも…
ただ付き合っててもKくんは変わらないと思ったため、鬼の神彼氏育成スタート！
⑧＜社会人３年目～現在＞
Kくんは「りりより良い女はいない」と気づき、毎日愛情表現をしてくれるようになる。過去の浮気を咎めても反論しない神彼氏に。
現在、結婚を前提に同棲中❤
…と、以上でございます。
ここまで読んでくださって本当に本当にありがとうございます。
頭上がりません。
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｢この時どう切り抜けたの！？｣
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