見出し画像

職業訓練校でWebマーケティングを学ぶ ☆Week 2☆

年明け早々から投稿しようと思ったのに、
めちゃ遅くなってしまった…気を取り直して…

2週目に学んだこともバリエーション豊かでした。
今話題のChatGPTに関する内容もあり、手や頭を動かすことも多く面白かったです。

2週目で行ったこと・勉強した内容は
以下にまとめます。


1. Web解析続き

前回までの内容を踏まえて、ケーススタディ的な演習を行いました。
Webサイトの様々な要素を数値化し、どこに課題があるか、またどんな施策を打ち出すべきなのかを考察。
業界によって異なる特性があるので、施策を打ち出す際にはその点も考慮したり、現場の声を知ることの必要性もイメージがつきました。

定量情報×定性情報=強固な根拠!
(発音しにくい)

2. ChatGPT・AIについて

授業第1発目がこちらの内容です!
個人的に気になっていた授業だったのでまさかの初回から学べるということでワクワクしてました(笑)

2-1 概要

生成AIやChatGPTのようなAIが台頭して、急速に活用の幅を広げていますよね。ここ最近は、歌声のカバーできるAIもあったりしますし…
(KPOP系のyoutube動画に結構見受けられます!)
これからは、こういったAIを「活用」することがキーになりますね。
実際、特に大きい企業においてAI活用率が高く、生産性向上や顧客満足度向上に繋がっているとのことです。確かに、今は問い合わせはAIが答えるから24時間対応できる事例も多いですもんね。
また対話型AIの1つ、ChatGPTもさまざまな場面で手助けになってくれます。
詳しくは次のセクションに書きます。

2-2 ChatGPTの使用場面

「対話型」ということで、文字通り会話が出来るAIです。「やっほー」みたいな気楽なやり取りもできますが、以下のような活用法もあります。

・メールのテンプレートを作ってほしい時
「◯◯な場面のメール文を考えて」とお願いするとそれに合わせた骨組みを提案してくれます。
・データの考察
複数データから何が考えられるかを知りたい時、与えた情報からデータを分析をしてくれます。

とっても便利ですよね!!1から自分だけで考えるよりもこっちの方が効率的なことも多いかと。
また、ChatGPTに何か聞く際に、「プロンプト」という指示文(書)的なものもポイントです。
このプロンプトの内容によって、AIの回答精度も変わります。入力する際に、「ゴール(結論)」から入力すると良いとのこと…!
色々なフレームワークも存在するので、それらを活用するのも良いと思います。
私もこれからさらにChatGPTを使い、作業効率化を図ったり、元気ないときには話し相手になってもらったりしようかな…(笑)

3.ロジカルシンキングについて

こちらも、
「目標の立て方や、成果を出すための考え方って前の仕事でも知ってたらもっとよかった〜〜!」
な内容でした(笑)

3-1 概要

ロジカルシンキングは、論理立てて物事を考える思考法です。問題発見や課題解決をするために、この考えが助けになってくれます。
ある結論を導くために、問題を要素ごとに分けて整理することもポイントですね。

3-2 フレームワークを活用

問題を小分けにして考えるわけですが、
図式化すると考えるべき事項が可視化されて整理しやすくなるのです。
例えば、3C分析やクロスSWOTといったフレームワークがあります。
どれも戦略立案の際に活用されることが多いものですね!

3-3 考える時のポイント

概要で「問題を要素分けして考える」と言いましたが、その際に「MECE(ミッシー)」が大切です。
MECEとは「もれなく・ダブりなく全体を抑える」という意味です。
本当に大事なことを見落とさないために、細かいことばかりにとらわれず、全体を俯瞰して要素を押さえることがポイントなんだと思います。

また要素分けをする前に、「そもそもの目的」を忘れるべからず!
特にチームで仕事を行う場合は、この「目的」が何なのかをメンバーが共通認識として持っていることが業務においての潤滑油になるだろうなぁ…としみじみ感じます。

それでは、また次回!!

コメントも大歓迎です♩
お気軽に〜!

Week 1は下記リンクから(^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?